政府の裏方ロリ隊員【刀剣乱舞】 (ページ8)

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６話ページ8

蛍丸視点

乱「じゃあ鬼はジャンケンの結果で最初は僕と小夜と愛染だね！１００数えたら探すから！」

愛染「負けないぜ！」

小夜「絶対、探す・・・」

今日も僕ら見た目が子供隊(御黒命名)で色んな遊びをしている。

今日は隠れんぼをすることになりジャンケンの結果で乱と国俊、小夜が鬼になった。

俺を含んだ鬼じゃないメンバーはみんな一斉に何処か隠れる場所を探し始めた。

すると、向こうでキョロキョロしていた秋田がいた。

蛍丸「どうしたの秋田？隠れんぼの達人なのに？」

秋田「誰にも見つからない隠れる場所を探すのは難しいんです！そしたら思いついたんですけどどうしようかなって悩んでて；」

蛍丸「どこを思いついたの？」

秋田「主君のお部屋です！」

秋田の言葉に即納得した。←

あの主さんの大量の資料の部屋はやばいからだ。

前に国行が主さんや近侍が留守中に勝手に主さんの部屋から漫画を借りに行ったら折角整頓していた資料がバラバラになってしまい長谷部や歌仙に怒られていた。

だから、あまり刀剣たちは入らないようにしているのだ。

部屋に用事と言ったら主さんが持っている漫画もしくはアニメのＤＶＤくらいだ。

部屋に主さんか長谷部、近侍の刀剣がいないときに勝手に入室することが多い。

秋田「用事がある人はあまりいないから主君のお部屋に隠れても鬼は来ないと思うんだよね。」

蛍丸「なるほど。」

秋田「蛍丸に喋っちゃったから蛍丸も一緒に行こうよ！」

蛍丸「うーむ・・・いいよ！隠れんぼで国俊に勝ちたいし。」

秋田「よし！行きましょう！」

秋田と離にある主さんの部屋へ向かった。