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【紫原side】
黄瀬ちんがAちんを
連れてって数分。
…マジバの空気、すげぇ〜。
つーか、俺も含めてみんな
本気でキレてるし。
紫原「…黄瀬ちんマジありえねー」
青峰「…だな。 つか、あれマジで黄瀬かよ…」
桃井「いつものきーちゃんと、全く違かったよね…」
黒子「はい…。 あんな黄瀬君初めてです」
口々に皆が言う。
不意に、赤ちんが顔をあげた。
赤司「敦達が言っていたこと、半信半疑だっが…信じるしかないようだね」
…赤ちん半信半疑だったんだ〜。
赤司「Aは、僕たちで守ろう」
黒子「そうですね。 あんなの…悲しすぎます」
桃井「うん。Aちゃんの友達だもの!!」
緑間「俺も協力しよう。 このままでいいはずはないのだよ」
紫原「当たり前だし。 黄瀬ちん何かに俺のAちん渡さねぇし」
青峰「紫原のじゃねぇけどな。 まあ…俺も、あいつから手ぇ引く気ねぇけどな」
峰ちんの言うことは無視するとして〜
黄瀬ちんの事は、マジ許せねぇし。
…Aちんをこれ以上悲しませたら
…本気で捻り潰すよ。
マジバで話し合って、黄瀬ちんと
Aちんを離すことになった。
黄瀬ちんが
手を出せない場所に避難させる。
待っててね、Aちん。
必ず助けるから。
あーあ。
早くAちんとキスしたいな〜。
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レオ - ぎぃゃぁぁぁああぁぁぁい黄瀬君のヤンデレきたァァァァ (2015年2月12日 18時) (レス) id: 125a5b7f25 (このIDを非表示/違反報告)
キセキ - ああ〜ドSだったのにMよりになった… (2015年2月8日 23時) (レス) id: 7dfe26345b (このIDを非表示/違反報告)
こん - 面白い、頑張ってください! (2015年2月8日 11時) (レス) id: 78cd274465 (このIDを非表示/違反報告)
真尋(プロフ) - 始めまして〜これ見たらあ、ヤバイ…と思いましたw黄瀬廃なので…wてかこの小説読むと…ドMになっちゃうのでついつい見ちゃいます♪また更新してください← (2015年2月7日 23時) (レス) id: 75d3a4c79f (このIDを非表示/違反報告)
リィノ - 勧められて読みました!知らなかった事が悔しいです………!更新楽しみにしてます!! (2015年2月7日 20時) (レス) id: aec20d51dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琶屡―ハル― | 作成日時:2015年2月3日 20時