【黒バス】最後まで父は凄い人でした。

凄い人56 ページ6

あのまま面会時間が過ぎてしまいけっきょく話せなかった

あ｢父さん喜んでくれたな...｣

今までなんでもっといい点取れるように勉強しなかったんだろ

嗚呼駄目だ。今更後悔しても意味がない。

もっと父さんが喜ぶ事しよう

ま｢A。今日から部活再開だけど行く?遅刻だけど｣

あ｢行く行くっ。先輩に怒られる｣

ま｢他のメンバーはもう行ったから俺らも急ご｣

あ｢うん。｣

俺達は走って学校に向かった


あ｢遅れました。すみません!｣

学校に着くなり体育館に向って叫んだ

?｢赤司か!大丈夫だ。お前の事情は分かってる。だから外周10週な｣

キャプテンは満面の笑顔でさらっと言った

あ｢宮地キャプテン。それ通常ペナルティより多いんじゃ...｣

宮地｢当たり前だろ?どんだけ遅れてると思ってんだよ。事情があっても許してちゃ気が緩むだろ。おら行ってこい｣

あ｢はーい...｣

宮地｢桃井。お前もだ｣

ま｢はい｣









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新キャラ?登場!

名前：宮地 暖羅 (ﾐﾔｼﾞ ﾊﾙﾗ)

性別：男

容姿：宮地とそっくり。つり目

性格：部活、学校内では厳しいと有名。家ではそうでもないらしい

その他：帝光中３年。男バスキャプテン。一軍。頭いい。純粋で短気。あだ名はハル。


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