第49松 ページ49
おそ松目線
※微グ ロ注意※
Aの晩ご飯時間から数分遡る。
Aを監 禁してから一週間くらい過ぎた。
このままだと母さんとか警察官が動きそうな雰囲気だ。
早いとこ始末させとくかぁ。
おそ松「カラ〜トド〜？」
名前を呼ぶと、奥から青色と桃色が出てくる。
おそ松「このままだと警察とか動きそうだから始末しといて」
カラ松「何を始末するんだ」
おそ松「母さんとか父さん、あとAの知り合いとか」
トド松「それで警察動いたらどうすんの？」
おそ松「だったらAを○してから俺も○ぬ」
そりゃあそうだ。
こんなところで捕まるくらいなら、○んだ方がまだいい。
そしてAと２人でずっと一緒に暮らす。
おそ松「俺はご飯作ってくるから、よろしくね」
カラ松/トド松「了解」
さて、と。
ご飯を作ろっかな！
あ、そういえば…
『おそ松が好き、おそ松がいい』
って言ってたなぁ。
よーし、やるか！
台所から鋭い包丁を取り出す。
まずは肉の下拵えから。
料理とかあんましないけど、なんとなくでやってみるか。
包丁で腕を切り裂く。
綺麗な赤。
俺の色。
そして腕を切断。
こんなものかなっ。
よし、焼こう！
あ、そうだ。
髪の毛とかいれたらいいかな？
俺のなんだし、Aは喜んで食べてくれるよな？
よし、出来た！
あ、肩から大量出血してる。
包帯でも巻いときゃ大丈夫か。
あとでトド松に治療してもらおうっと。
カラ松「終わったぞ〜」
おそ松「早っ！？ちゃんと殺ってきた〜？」
カラ松「問題ない」
おそ松「あれ、トド松は？」
カラ松「まだ片付けが終わってないそうだ。『自分でやるから先に帰っておけ』って言われたから帰ってきた」
おそ松「おーけぃ、お疲れ」
カラ松「…って、おそ松その腕どうした！？」
おそ松「ん？あぁ、ちょっと…な？」
カラ松「ちょっとどころじゃないぞ！今すぐ病院へ行こう」
おそ松「平気だって、あ、そうだ」
カラ松は少し不安そうな表情をしている。
弟にはちょっと刺激が強すぎたか。
おそ松「証拠隠滅とか、見張りとかしといて」
カラ松「だがお前、その腕…！」
おそ松「わかった？」
カラ松「！りょ、了解…」
さて、そろそろご飯を持って行こう。
愛おしいAの元へ。
待っててね、A。
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沖田瑠美亜(プロフ) - ここで、ネタバレしないでもらえますか？他の方がこの小説を見る前にコメントを見たら先がわかってしまうじゃないですか。ちゃんと他の読者様が気持ちよく見られるようなコメントを心がけて下さい。 (2017年12月21日 19時) (
レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)
紅月 りんご(プロフ) - 続きが早く見たい！！カラ松もグルだったとは… (2017年8月9日 14時) (レス) id: fcfcecdd39 (このIDを非表示/違反報告)
Kaen(プロフ) - おいトッティー！！！！グルか！？グルなのか！？こんのドライモンスターめ！！！カラ松にも手を出しおってからに!！！ムキィー！！！ (2017年8月6日 19時) (レス) id: 0bc6084405 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣っち(プロフ) - トド松？！待って、頭がついてけない………。 (2017年7月31日 0時) (レス) id: 3d13f368f6 (このIDを非表示/違反報告)
神凪。(プロフ) - トド松…まさかのグル？！ドライモンスターめ…おそ松も何やってんだ！でもそんな二人も大好きです（≧∇≦）←トチ狂ってる (2017年7月30日 22時) (レス) id: a5980206f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天城 美依 | 作成日時：2017年6月28日 22時
