81話 禁断の技がなくても ページ39
ﾋﾟﾋﾟｯｰ
後半戦が始まり、吹雪君がドリブルで上がっていく。
不「簡単には行かせねぇよ!!」
吹ア「うらぁぁぁぁぁ!!!」
明王君がスライディングを仕掛けてくるが、吹雪君はそれを力ではじいた。
はじかれたボールを染岡君がひろう。
吹ア「良く拾ったじゃねぇか!」
染「ﾌｯ!(ﾆｯ｣
あの二人最初よりもいいコンビになってる!!よし、私も頑張らなくっちゃ!!
貴「吹雪君、もしシュートを打ったら私にまわしてほしいのっ!」
吹ア「ああ、任せろっ!」
染岡君に2人のカバーが付いてしまって、シュートを打つことが難しくなった…
染「ｸｯ･･･!｣
不「打たせろォ!!」
染「!?」
不「シュートは源田が止める」
明王君は源田君にビーストファングを使わせる気なんだ…!
動くなら今!!
貴「吹雪君っ!」
貴「おうっ!」
染岡君なら気づいてくれるはず…!!
染「っ!ワイバーンクラッシュ!!」
悩んだ末に打ったボールは、真っ直ぐゴールへと行かずに吹雪君のパスとなった!
吹ア「エターナルブリザード!!Aっ!」
不/源「なにっ!?」
エターナルブリザードは真上に打たれ、私はそれに合わせて飛び上がる
源「ビースト…」
貴「遅いよっ!!オーロラ・ライジングっ!」
源「っ!?」
オーロラのクジャクにボールが包まれて、クジャクがゴールへと鋭く放たれた
源田君は反応することができずに雷門の点となった。
貴「ねぇ…源田君はサッカー楽しい?」
源「…何が言いたい」
貴「私は、禁断の技がなくてもサッカー楽しいよ…?」
源「!?」
貴「禁断の技がなくたって、サッカーはできるし…禁断の技に頼らなくたって
強くなれる……ねぇ、源田君のサッカーって何?」
私は源田君にそう言い放ち、元のポジションへと戻る。
源「俺の…サッカー…」
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ちりめんじゃっこ(プロフ) - 未來さん» 了解です(≧▽≦)読みに行きます!!良いですよねオリオンの刻印…!!イナオリバージョンも書きたくなってきます…! (2019年2月2日 22時) (
レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
未來 - ちりめんじゃっこさん» いえいえ！ はい、私の作品の題名は、僕の刻印と私のサッカーの運命と言います。 是非、読みに来てくださいね？ (2019年2月2日 17時) (レス) id: 2782d39490 (このIDを非表示/違反報告)
ちりめんじゃっこ(プロフ) - 未來さん» うう…ありがとうございます(´Д⊂ヽ本当にゆっくりですが頑張りますね!!ぜひ、教えてください^^ (2019年2月2日 16時) (レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
未來 - とても面白いです。 更新、作者さんのペースで頑張ってくださいね！ 私も初心者ですがオリオンの刻印の作品を１つ書いてます。 作者さん、良かったら私の作品の題名を教えますか？ (2019年2月2日 12時) (レス) id: 2782d39490 (このIDを非表示/違反報告)
ちりめんじゃっこ(プロフ) - イナミツさん» ありがとうございます!!そう言ってもらえると嬉しいです( *´艸｀)直しますね(汗) (2018年12月24日 23時) (レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりめんじゃっこ | 作成日時：2015年5月1日 7時
