76話 真・帝国学園 ページ33
でも、なんで帝国学園イレブンは影山のところに…?
何かわけがあるのかな…
不「あぁｗ?だったら俺の目がおかしいのかなァ」
明王君の返答に思わず鬼道君は感情が激しくなってしまう。
混乱してる…っ鬼道君…
鬼「貴様ッ!!誰がいると言うんだ、誰がっ!!」
不「オイオイ、教えちまったら面白くねぇだろｗ?
…あと、お前を連れ戻しに来たんだよA(ﾆﾔﾘ」
貴「…っ!?」
明王君の目が真っ直ぐ私をとらえて離さない…いや、離せなかった。
嫌だっ…私は雷門イレブンにいるって決めたんだもん…っ!!
貴「…っ!!わ、私はもう影山の
不「ﾌｯ、お前…忘れてんじゃねぇ―の?」
忘れてる…?何が言いたいの…
不「�犲�分は逃げられない�爐い�ら逃げても無駄ってことだよ」
貴「私は…っ、わた…しはっ」
私は逃げられない…どうあがいても無駄だった…?
そんなことない…っ!
不「まぁとりあえず…誰がいるかは、ついてからのお楽しみさ」
そのあと、明王君に真・帝国学園の場所を案内してもらうためにキャラバンに乗り込んだが
キャラバンの中はとても空気が重く明王君に対する警戒心が強くなっていて
外を見ると曇っていて少し薄暗い。
不「そこの門から入ってくれよ」
そう言われ門に入ると、そこにあるのは倉庫置き場と海があるだけで何もなく
どこにも真・帝国学園らしき建物は見当たらない…
円「どこにも学校なんてないじゃないか」
染「てめぇ!やっぱ俺たちをだましたのか!!」
苛立ちのあまり明王君に怒りをぶつける染岡君だったが、明王君はそんな染岡君をスルー。
でも、染岡君が怒りたくなる気持ちもわかる…ここに学校なんてあるのかな?
そんなことを考えていると、突然明王君に手首を強く引っ張られて
明王君の方にバランスを崩してしまった。
貴「ひゃっ!」
不「短気な奴だなァ、真・帝国学園ならホラ」
海の方に指をさした瞬間、海底から何かが勢いよく飛び出してきた!!
貴「っつ!?」
鬼「これはっ!?」
飛び出してくる瞬間、地震のような揺れと大きな音が響いて、海底から出てきた�爐△襪發痢蹐�
みんな言葉が出ない…出てきたのはとても大きな…
潜水艦なんだから、これが真帝国学園!?
潜水艦の扉が開き階段のようなものがおりてくる、そしてその階段の先にいたのは
貴「ぁっ…！」
私が一番会いたくない人物…
影山がいた…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちりめんじゃっこ(プロフ) - 未來さん» 了解です(≧▽≦)読みに行きます!!良いですよねオリオンの刻印…!!イナオリバージョンも書きたくなってきます…! (2019年2月2日 22時) (
レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
未來 - ちりめんじゃっこさん» いえいえ！ はい、私の作品の題名は、僕の刻印と私のサッカーの運命と言います。 是非、読みに来てくださいね？ (2019年2月2日 17時) (レス) id: 2782d39490 (このIDを非表示/違反報告)
ちりめんじゃっこ(プロフ) - 未來さん» うう…ありがとうございます(´Д⊂ヽ本当にゆっくりですが頑張りますね!!ぜひ、教えてください^^ (2019年2月2日 16時) (レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
未來 - とても面白いです。 更新、作者さんのペースで頑張ってくださいね！ 私も初心者ですがオリオンの刻印の作品を１つ書いてます。 作者さん、良かったら私の作品の題名を教えますか？ (2019年2月2日 12時) (レス) id: 2782d39490 (このIDを非表示/違反報告)
ちりめんじゃっこ(プロフ) - イナミツさん» ありがとうございます!!そう言ってもらえると嬉しいです( *´艸｀)直しますね(汗) (2018年12月24日 23時) (レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちりめんじゃっこ | 作成日時：2015年5月1日 7時
