67話 春奈とリクト リクトside ページ24
ー夕方ー
貴『今日がダメなら明日、明日がダメなら明後日…そうやって高みを目指して、進化し続けて
強くなっていく素晴らしいチームなんだ』
何で…？姉さん、やっと会えたのに…!
戻ってくれるって思ってたのに…!!なのに!!
貴『私決めたんだ、雷門のみんなでエイリア学園を倒すって……だからリクトたちの元には
まだ帰れない…!』
僕より、円堂守たちが良いの?そんなに雷門が大切なの?
リ「なんでたよ、姉さん…っ!!僕を一人にしないでよっ…」
ふと、空を見ると茜色に染まった空が僕を笑ってるように見えて
すごく…ウザく感じた…
誰かがこっちに向かって走ってくる足音聞こえる、誰…?
僕は素早く木へ飛び移った。
あれは、雷門のマネージャー?
春「はぁ、はぁ、もぉ〜!!小暮君ったら!!」
小暮に何かされたのかな?
リ「どーしたの?雷門のマネージャー」
木に座りながら話しかけたら、僕の方を向いてすごく驚いていた
そんなに驚く…?
春「あ、貴方はAさんの…えっと」
リ「はぁ…リクトだよ、あんたは?」
春「お、音無春奈です…」
春奈…いい名前だな…って何思ってんの僕
木から飛び降りて音無と向き合う
リ「で?小暮に何かされたんでしょ?」
春「うっ…(汗」
やっぱり…(-_-)
リ「小暮ってああだけど、悪い奴じゃないよ…
僕といろいろ似てるし…(ﾎﾞｿ｣
音無を見るとじーっと僕を見つめてくる
リ「…な、何?」
春「リクト君って優しいのね、もっと酷い人かと思ってた」
酷い人って……
まあ、あんなことを言ったんだから雷門にとっては悪い人かな…
リ「僕は本当のことを言ったまでだよ、雷門が弱いのは事実…」
春「…あｎ「でも…」」
リ「雑魚は少し言い過ぎたかも…えっと、…ご、ごめん」
春「…!!うん!(ﾆｺ｣
しばらく僕は、ずっと音無と話をしていた…
今思ったら、初めて会った人間でこんなに話ができたのは音無だけだ…
リ「嫌われたかなぁ…姉さんに…」
春「なんでそう思うの?」
なんでって、そりゃあ…
リ「雷門に…酷いこと言っちゃった…から…っだから…」
なんであんな事言ってしまったんだろう…
大好きな姉さん…
『リクト!!(微笑』
リ「姉さんに嫌われたら、…っ僕…っ!!」
春「リクト君…」
一人は嫌だっ…
僕を一人にしないで…?
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ちりめんじゃっこ(プロフ) - 未來さん» 了解です(≧▽≦)読みに行きます!!良いですよねオリオンの刻印…!!イナオリバージョンも書きたくなってきます…! (2019年2月2日 22時) (
レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
未來 - ちりめんじゃっこさん» いえいえ！ はい、私の作品の題名は、僕の刻印と私のサッカーの運命と言います。 是非、読みに来てくださいね？ (2019年2月2日 17時) (レス) id: 2782d39490 (このIDを非表示/違反報告)
ちりめんじゃっこ(プロフ) - 未來さん» うう…ありがとうございます(´Д⊂ヽ本当にゆっくりですが頑張りますね!!ぜひ、教えてください^^ (2019年2月2日 16時) (レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
未來 - とても面白いです。 更新、作者さんのペースで頑張ってくださいね！ 私も初心者ですがオリオンの刻印の作品を１つ書いてます。 作者さん、良かったら私の作品の題名を教えますか？ (2019年2月2日 12時) (レス) id: 2782d39490 (このIDを非表示/違反報告)
ちりめんじゃっこ(プロフ) - イナミツさん» ありがとうございます!!そう言ってもらえると嬉しいです( *´艸｀)直しますね(汗) (2018年12月24日 23時) (レス) id: 9ac8b9c7f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちりめんじゃっこ | 作成日時：2015年5月1日 7時
