社畜になりかけている夢主 ページ12
初任務をこなして数ヶ月
一時が任務を持ってくるから社畜になりかけている御影Aだ!!←
最近任務続きで中々休めていないかなテンションがなんか可笑しい←
一時「カアァ!次は南南東ダァ!」
『鬼畜過ぎねぇか!!』
一時「ウルサイ!!」
『痛い痛い!!突くな!!』
さて、私は今すぐ帰りたいんだだから秒で任務を終わらせる為に呼吸を使おう!!
『シィィィィィィィ光の呼吸 参の型電光石火』
この参の型は呼吸の中では珍しく攻撃ではなく移動用の呼吸だ
良く言えば持久走でこれを使えば無双できる←
悪く言えば逃げる為の呼吸だ
言ったら他の隊士にボコられるだろうから言わないけど←
ワハハハハ!私は風だぁ!!←(徹夜3日目)
暫く走っていると寺が見えてきた
え゛、ヒョロ長の男が鬼を殴り飛ばしてる!?←
『光の呼吸 壱の型光芒一閃』
鬼の首を一撃で斬り落とす
『怪我は?』
「大丈夫だ」
『そうか無事なら良かった』
「今のは?」
『鬼だ、人を喰らう元人間』
速く帰ろう、風呂にダイブして布団に飛び込もう←
『良く子供達を守りながら耐えたな、凄い事だ』
『鬼は藤を嫌う夜には藤の香を焚いて寝れば鬼は近づかない』
よし!帰ろう!!
「貴方は誰ですか?」
『御影、唯の鬼狩りだ』
「その鬼狩りというのは給料は良いのか」
『・・・鬼狩りになりたいのか?』
「寺は鬼に壊され、もう行く所もないそれに子供達も居る
働かないわけには行かない」
『失礼だがお前は盲目だろう?戦いに不利になる
それに金目的で入る者は早死する他を当たれ』
「私は昔から気配に敏感だ、戦いに問題は無い
それに子供達に怖い想いをさせた鬼が許せない」
ああもう!!私は速く帰りたいんだ!!
『だったらこのあと来る隠と言う者に申し出ろ、戦いの術を教えてくれる師を紹介位はしてくれるだろう』
初夢小説以外Side→←バカは風引いても気が付かないからバカなんだよね
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作者名:樹羅 | 作成日時:2022年12月22日 16時