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弱い者同士だなんて言いたくない。言いたくないけど、わたしたちは確かに弱い者同士だった。




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企画『ひとつ覚えの群像劇』によせて。

この企画は「同じ世界線の小説を書く」という企画です。
ルールの詳細は以下。

・お相手は烏野高校の関係者のみ
・同じ世界線であるということをほのめかす描写を入れること
・話の長さ、傾向(甘/悲恋等)は問わない
・提出締め切り 19年08月27日
・本文公開 19年09月04日




【この作品にはほかの参加者の方の夢主が登場します。苦手な方はご注意ください。】執筆状態：完結




























おもしろ度の評価
  • Currently 9.98/10

点数: 10.0/10 (56 票)

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＠でに(プロフ) - いつも楽しく見ています。す”っ”こ”く”ぎゅんぎゅんしました… (2019年9月8日 14時) (レス) id: 4e6a48575b (このIDを非表示/違反報告)
 銀河(プロフ) - むっちゃキュンキュンしました…本当に素敵でした！ (2019年9月5日 20時) (レス) id: a160fbb1ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：雛 | 作者ホームページ：https://nanos.jp/sekainoonaji/  
作成日時：2019年8月30日 17時

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