私は海の女です！！其の弐

４４．心配してくれたんですね ページ5

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三)貴様あああああぁぁぁっ！！！！

貴)ひあっ！？

ああ、殺される…そう思いとっさに目をつぶった。

貴)〜〜〜〜ッ

ポン(肩に手を置いた


…………………………………あれ？


恐る恐る目を開けて見た…………
そこには息をきらせて、まっすぐにこちらを見据える石田殿が居た。

貴)石田…殿？

三)ハァ…ハァ…………貴様が無事でよかった…

貴)……へ？

プイッ

三)貴様に居なくなられると私が困るのだ…//////

貴)…………？

ダダダダッ

貴)い…石田殿…！！！

燐音)なぁ、あいつもしかして石田三成か？

貴)え、はい

燐音)あれが佐吉かぁ〜三年も見なかったが大きくなったなぁ…

あれ？まてよ、もしかしたら佐吉…こいつが好きなのか…？

あの雰囲気的にそうっぽいな

燐音)……ま、わるかねーけど

貴)何がです？

燐音)いや、こっちの話

貴)でも…石田殿に迷惑をかけてしまいました…

燐音)無事に帰って来たんだし、よくね？

貴)そうでしょうか……

燐音)てかさ、早く俺身体探したいんだけど

貴)ああ、そうでした

燐音)…あ、忘れられてたんだ

貴)とりあえず、石田殿には謝っておかなきゃいけないですね…

スタスタスタ

燐音)え…ちょっ…まてよ…！

燐音)あああ〜もうっ！！

トン

燐音)しばらく寝てて下さいよ？お姫さん？

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ああっ！最近更新出来なくてごめんなさい！orz=3

でもこれで家の工事が終わったので心置きなく更新します！

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