四話 ページ5
もちろん部屋は阿鼻叫喚と思いきや
シーン
え、む、無言!?
そ、それはそれで気まずい…
「ぇ、ぁ、ぁの」
蚊の鳴くような声しか出なかった。
「すみません」
「あ、は、はい!?」
あ、やばいコミュ障こんなところで発揮してどうする。
とか全く違うことを考えながら従業員らしきお姉さんに言われた通り後をついて行った。
やばいあたままっしろ
「初めまして、社長の鈴木と言います」
「え、あ、は、初めまして…?え?」
「単刀直入に言うね。君は幽霊かい?」
混乱が収まりかけたところでまた爆弾を落とされた
「いや、君をどうにかしようという訳じゃない。ただ、雇おうと思ってね」
え?
「クオリティは高ければ高いほどいい。お化け屋敷の従業員を募集している時に
本物がくるなんて願ったり叶ったりじゃないか。ああ、もちろん給料は出すよ。」
じゃ、じゃあ…
「雇って頂けるんですか!?」
「もちろん」
私、仕事が見つかりました。
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安曇 - 更新頑張ってください。 (2017年9月2日 21時) (レス) id: 834067e9d0 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃにゃ(プロフ) - ゆうさん» 有難うございます!更新停滞中ですみません。頑張ります! (2016年2月6日 11時) (レス) id: 5cc14c937a (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 更新頑張ってください!! (2016年2月4日 22時) (レス) id: a45f5cbdb9 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃにゃ(プロフ) - Mari*さん» 返信遅くなって申し訳ありません!駄作製造機の私にお優しい言葉をかけて頂き、ありがとうございます!Mari*様もテスト勉強頑張って下さい! (2015年11月18日 17時) (レス) id: 53d2d4ef74 (このIDを非表示/違反報告)
Mari*(プロフ) - 大丈夫ですよ!お互いテスト勉強頑張りましょう! (2015年11月14日 18時) (レス) id: ac64ac3518 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃにゃ | 作成日時:2015年9月19日 20時