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156「俺の、掛けてなよ！」玉森side ページ6
玉森side
(玉森)「ううん。すっごくかわいいよ！」
／／かわいいよー、A！
そのワンピース、え◯さもあって、
2人きりの室内なら大歓迎だな〜！
A「／／／」
(玉森)「めちゃくちゃ似合ってるんだけどさっ、
店の中…、エアコン冷えるでしょっ。
冷えてからじゃ遅いからっ、俺のシャツ掛けてなよ。」
A「／／うんっ！ありがと…／／」
さっきまでの不安な顔は一気に吹き飛び、
顔を赤くして嬉しそうに俺のシャツの袖に腕を通す A。
A「／／玉森さんの香りがする〜／／」
(玉森)「ふふふ。気に入った？」
A「うん！／／」
これで肌は隠れたし、良し！！
…
俺と Aは、青年が待つ部屋と向かった。
ー ファーストラブ ー
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作者名：りんこ | 作成日時：2022年12月3日 2時
