157「お返しします」玉森side ページ7
またまた更新が遅くなりました…。
すみません…。
続きです
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玉森side
ー カフェ個室 ー
A「ごめんねっ、、。お待たせしました。」
(帆高)「ううん、全然いいよ。」
部屋に入ると青年はお待ちかね。
…
A「飲み物、何にする？」
(帆高)「んー、そうだな…」
メニューをペラペラとめくる2人。
A「確か…、コーヒーは、帆高くん飲めなかったよね？」
(帆高)「うん、そうだね…。」
A「コーヒーが無理となると…、
何か頼めそうなものある？」
ってか、そんな気遣い、いらなくねっ？！w
俺、３人でお茶しに来た訳じゃないしっ！w
…
(帆高)「このマスカットティーにしようかなぁ。」
A「あっ！いいね〜、美味しそう〜！
帆高くん、この前もアイスティ飲んでたよねー！」
(帆高)「うん、そうだね〜」
盛り上がる2人。
ってか、�爐海料阿皸�んでた�瓩箸�、俺にしてみれば要らない情報過ぎて草w
…
(帆高)「Aちゃんは、どれにする？
このピーチティーなんて、どう？！」
A「わぁ〜美味しそう！
私、それにする！」
はっ？！2人ワールド全開かよw
ってか、この前は��A〜�瓩辰董�呼んでみたり、
今は��Aちゃん�瓩辰童討鵑任澆燭蝓�
コイツ、、彼氏の俺の前でやりたい放題だな！
…
A「玉森さんは、どうする？」
おーい！俺はオマケじゃないぞー！
オマケみたいに扱うなー！！w
！！、、、
…
スタートから こんな感じで、、
すっかりペース乱されたけど、
俺は言いたい事があって来た。
……
(玉森)「あの、今日は突然呼び出して、すみません。
これ、お返しします。」
俺は、二人ワールドwの中、
紙袋を差し出した。
正確には、
差し返した。
(帆高)「これ…、Aに渡した…、、」
…そう、俺が突き返したのは昨日もらったばかりのトレッキングシューズの中敷きやら登山アイテム。
…
昨夜、冷静になって紙袋の中を覗くと…、
中敷きだけじゃなく、
登山ハットやら登山アイテムも入っていて…、、
その紙袋の側面にはリボンシールが貼られていた。
、、、
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作者名：りんこ | 作成日時：2022年12月3日 2時
