40「服」玉森side ページ40
玉森side
(玉森)「すごっ！！服っ！！」
…………
……
仕事終わり、いつものようにマネージャーに送迎してもらっている時だった。
自宅近くに差し掛かった交差点の赤信号…、
ふと窓の外を見ると、コンビニから出て来た メガネにTシャツ、短パン姿の女の子。
／／Aちゃんだった…。
……
それから すぐに青信号になり、走り出す車を�犧Ｆ�は、そこでいいよ！�瓩函⊆�宅少し手前で降ろしてもらった。
…だからといって、Aちゃんの部屋に入れてもらえるには容易では無い事は覚悟の上だったけど、、
、、
神が味方したんだな！(笑)w
住民の方の神援護wにより、今ようやく部屋の中へ…。
……………
……
うん、そして、来てみて、ビックリ！！
すっごい洋服の数にっ！！
、、、、
部屋中に、
服、服、服、、、
A「／だから…、、今日は無理って言ったんです、、。」
この状況を…
�狢臂翩廖�気にしないよ�瓩箸いΔ里� へんで、、。
だって、座る場所さえ無いw
(玉森)「いっぱい服 持ってるんだね。
なに？衣替え中？」
A「違います。」
(玉森)「あっ！これ もしかして売るの？
オークション準備？」
A「／違います！！」
そう言うと、プンプンしながら Aちゃんはキッチンへ。
…
その姿と入れ替えに、すぐにホットコーヒーの香ばしい香りが…
A「どうぞっ。」
マグカップを差し出された。
A「座る場所…無くて すみません。」
俺の前に広がっていたワンピースをたたみ…座れるようスペースを作ってくれた。
そして、Aちゃんも洋服を避けるようにフローリングに座り…
一緒にコーヒーを。
…………
……
A「あの…聞いてもいいですか？」
(玉森)「ん？なに？」
A「…どの服もイマイチで冴えないとは思うんですけど、、
強いていうならば、、
どれがマシですか？」
(玉森)「ん〜そうだな〜♪」
部屋中に散りばめられている洋服を一枚一枚… Aちゃんが着たら！って…イメージしながら真剣に選んでいく。
／／…
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作者名：りんこ | 作成日時：2020年8月1日 2時
