47「ゼリー、水っ！」玉森side ページ47
玉森side
ぐぅ〜ぅ。
A「／／！！、、／／」
(玉森)「？？」
A「／／すみません、、今の気にしないでください／／」
Aちゃんのお腹、腹ペコだよ〜のサインが。
色々話して安心したら、ほっとして お腹空いちゃったかな…？？
………
…
顔を真っ赤にしながら、お腹を押さえる Aちゃん。
(玉森)「俺、お腹空いちゃった。
なんか食べない〜？！」
A「、、、」
気まずかったのか、、無反応で、、、
、、
(玉森)「外に食べに行こうっか？！」
A「／んー、、外食は…、、
／ちょっと、、。」
そっかぁ…、、でも、絶対にお腹空いてるよね？？
ぐぅ〜ぅ、って、鳴ってたし。
A「あのっ、もしよかったら、さっき買ってきたんですけど、
新発売のゼリー！
一緒に食べませんか？？」
そう言うと、Aちゃんは ソファーを立ち上がりキッチンへ。
俺も後を追いかけ…
Aちゃんと一緒に冷蔵庫を覗き込めば…
(玉森)「？！？！」
水、水、水………、、、水っ！！
ゼリー、ゼリー、ゼリー……、、、ゼリーっ！！
……、、
…そう目を丸くする俺に、
A「はいっ！これですっ！どうぞっ！」
さっき、コンビニで買ったゼリーだと笑顔で手渡してくる。
(玉森)「う、うん…、ありがとう。」
ひとまず受け取ってはみたけど…、、
(玉森)「すごいゼリーの量だね、、
後…、水っ、」
A「うん、でも、そのゼリーは、冷蔵庫の このゼリー達と違って、新発売の味で、コンビニ限定ですからっ！」
いやっ'''、、そんなドヤ顔wされても…、、
、、
俺が言いたい事は、そうじゃ無くてさ、
／栄養補助ゼリーばっかだけどさ…、、
(玉森)「こういうゼリー好きなの？」
A「んーー、そうだなぁ…、
、、どちらかと言うと あんまり。」
そう言うと、ゼリーを口にしながら…
A「と、いうか好きとか嫌いとかの問題では無くて、
ゼリー生活を頑張って続けるという所に努力は あらわれてくる訳であって…」
うん、やっぱり そういう事ねっ、
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作者名：りんこ | 作成日時：2020年8月1日 2時
