【名探偵コナン】あの子は小学生警察官

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自分side

『私降ります。』

零「じゃあ僕が」

学「分かった。入学式の総代は降谷君で良いかね？」

『異議なし』

零「同じく」

学「分かった。今日はもう寮で寝なさい」

こういうところって空気ピリピリしてるよね。
なんか空気が張り詰めてそこだけ気温が絶対零度だったりｗ

『ゼロー寮の相方は？』

零「ヒロだった。」

『私はねーえっとー確かここに＿＿』

ごそごそと鞄を探る。

『ｗｗｗｗｗｗｗ』

零「壊れたか？」

『あの天パだった』

零「・・・」

そりゃそうだ。
私にデジャヴ掛けられて喧嘩挑まれたんだもんね

『ゼローおーい意識は大丈夫かー』

零「教官に猛抗議してくる」

『それは辞めてね？？』

私のためにしてくれるのは嬉しいんだけどさ！！
教官に殴り込みは辞めようよ？？

『まあまあ。入学式の総代、頑張ってね〜じゃあまた明日』

零「・・・ああ。おやすみ」

今の合間何！？
何か考えてたよね？？

ああああああ！！！！！！

寮に入った時の視線が痛そう。

寮ってさー男女分かれてるじゃん？
警察学校も二人部屋で、部屋を割り振られてるんだけどさ
私が子供だから？？余りものとして男子に割り振られたの！？
ピエン( ;∀;)

食堂は一つだから共有なのは良いけどさ！
教場も寮も男子って私のメンタル持たないんじゃないの？？

うん。考えるのは部屋に入ってからにしよう。

男子寮の入り口の前でそう考えた私であった。

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