【名探偵コナン】あの子は小学生警察官

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自分side

『まあまあ。後、二人とも喧嘩は放課後しなさい！
　後お萩とヒロ〜この二人の手当よろしく〜』

と言って
ポイっと常備している救急セットを二人に渡し
ドローイングに戻った。

教官はよ来ないかな。

足音が聞こえてくる。
後10秒で来るな。と予測したところ、ちゃっかり10秒に来た
やばない！？予言の力あったり！？っていうのは冗談で、

さっきから後ろの天パの貧乏ゆすりと隣のゼロの殺気で
私のメンタルボロボロなんだけど。

教「おいお前ら。今日からこの教場を受け持つ鬼塚だ。」

鬼教官だね。

教「全員自己紹介しろ」

教官は皆口が悪い事で？

教「まずは首席！」

零「はい」

『はい』

零「降谷零です」

『樹咲Aです。ハッキングと体術が得意です』

教「次、次席」

伊「おう！」

伊「伊達航だ！細けぇ事は苦手だが体術は得意だぞ！！」

大雑把な人って認識で良いのね？
B型かな？

次々に皆自己紹介していく

萩「萩原研二でーす！仲良くしてね☆」

チャラいね。女子ってなんでああゆうのに群がるんだろう
私は群がらないけど。

てかこの鬼塚教場、女子私しかいないんだけど？
寮のルームメイト女子がいいなー
恋バナとかしたいじゃん！

景「諸伏景光です。文法系が得意です。」

あー。人柄よさそうなお兄さんって感じする。

松「松田陣平。爆弾解体が趣味」

( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
聞き捨てならないものが聞こえたが？？

趣味で済まされるのか？それは。

鬼「これからお前らは寮生活だ。今日はこれで終わり
　 だから、各自プリントを見て、自分の部屋に
　 向かう事。それと首席二人は少し残れ。」

皆「はい！」

皆自分の荷物を持って寮へ向かっていく

『零、だったよね？多分入学式の喋る奴だと思う。』

零「同感だ。」

『そうそう！ゼロって呼んでいい？私の事は勝手に読んでくれて
　構わないから』

零「了解」

二人で喋りながら待つ。

教「お前ら二人とも教官室に来い」

『りょうか〜い』

零「分かりました」

鬼官に言われたので付いて行く。
省いたのは気にするな。

教「学校長、この二人が今年の首席です」

『樹咲Aです』

零「降谷零です」

学「二人か。噂の入試オールＡというのは」

『私オールＡだったんだ・・・』

学「二人とも、察しては居るだろうが、入学式の総代
　 を決めてくれ。本当は成績が上の方を選ぶのだが
　 どちらも同じ成績でな。話し合って決めてほしい」

決める事になる

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