兄に連れられ兄の友人の家に行ったらイケメンがいてビビった ２

自分の紅茶を飲もうとしたら間違えてお兄ちゃんの緑茶飲んじゃいました、お茶を摘出していたタンブラーがお揃いなのが悪いのか、？？？ ページ25

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　楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、気づけば夕方





赤「もう夕方だね、そろそろ解散にしよっか」
　『あー楽しかった！！』
ヒ「これ、定期的に開催しません？」
柚「アタシもみんなのコト知りたいし」
エ「それ賛成！！」
　『じゃあみんなの都合のいい時に開催しよ！』
赤「うん、今日は楽しかった！またね！」







　みんなで手を振り合って帰路につく



　ウチとAさんも、途中までは一緒だけど流石に分かれるから、その途中までを堪能する






エ「ねぇAちゃん、」
　『ん〜？』
エ「いつ、ウチのお義姉ちゃんになってくれる？」
　『そうだなぁ、いつだろう』
エ「ウチ、待ってる」
　『！、うん、待ってて』





　
　少し目を見開いた後微笑んだAさんは、じゃあまたねと手を振って行ってしまった





　シン兄、いつになったらプロポーズするんだろ、





マ「あれ、エマ？」
エ「マイキー？」
マ「今帰り？バブ乗せてやろうか？」
エ「いいの、初めて乗るのはケンちゃんの‥」
ド「俺がなんだって？」
エ「ケンちゃん？！」
マ「ケンチン、どしたの？さっきバイバイしたじゃん」
ド「いや、明日タケミっち集会来るらしいってことだけ言いに来た」
マ「マジ？！うっわ、かっこつけよ！！！」






　きらきらした目でケンちゃんを見上げるマイキー、


　そんなにタケミっちのことが好き、？どこがいいんだろ‥






ド「そんだけ、じゃーな」
マ「ケンチンばいばーい」
エ「ばいばーい！」
ド「エマー、今日さみぃから温まって寝ろよ、」
エ「‥！うん！！」
マ「えーっ、ケンチン、オレは〜？」
ド「うるせ、」







　そう言って行ってしまったケンちゃん


　やっぱり、かっこいい







マ「なぁエマ、Aが義姉ちゃんになるのっていつになると思う？」
エ「いつだろうってAさんに返された」
マ「は？？さっきまでAといたの？？」
エ「うん、途中まで一緒に帰ってきたよ？」
マ「オレも会いたかったー！！」
エ「マイキーは今朝Aさんの腰絞めたから駄目！」
マ「絞めてねぇし！抱きしめただけだし！」
エ「力が強すぎるの！！」







　結局、シン兄だけじゃなくて、佐野家はみんなAさんの事が好きなんだよなぁ、







エ「早くお義姉ちゃんにならないかなぁ」
マ「なったらオレが独り占めしてやる」
エ「絶対駄目！！」







　早く、お義姉ちゃんにならないかなぁ

なんか視線感じるなって見たら美術で作った丸い2色の妖精でした、ちょっと怖い、かな、？？→←ヒナの可愛さのせいじゃない？？？

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