十二話 ページ17
ぶつかった愛梨は少し驚いていたが、すぐ口を開いた。
愛梨「A心配していたんだよ!今までどこに言っていたの!?」
なに他人事のように言ってんの?
『はっ、心配?何言ってんの?愛梨』
そういって、愛梨を笑う私。
すると、灰崎君がこそっと話しかけてきた。
灰崎「A、こいつ誰だ?」
私はわざと大きな声で、
『元親友の愛梨だよ』と
微笑んでいった。
愛梨はひどくショックを受けた顔だった。
そして、目に涙を浮かべながら、
愛梨「私たちはずっと親友でしょ?そんな不良と別れてさ、また教室にきなよ。」
と言ってきた。
愛梨が泣いている。
そう思うと、心が痛んだ。
でも、灰崎君のそんなよばりしたことは許せないな、私。
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_ 恋夏 _(プロフ) - つ、続きが気になる…… (2016年12月11日 19時) (レス) id: d5d895ff67 (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - みずあいすさん» これからもっと濃厚にしていけたらと思っています∵;.(Д゚(○(へ´#)oこれからも頑張りたいと思っています! (2015年11月1日 18時) (レス) id: f90c920b06 (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - 黒蜜タルトさん» ありがとうございます!これからも頑張りたいと思います!! (2015年11月1日 18時) (レス) id: f90c920b06 (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - たまきさん» 二つともしてくれたんですか!?ありがとうございます!!これからもがんばります! (2015年10月27日 18時) (レス) id: f90c920b06 (このIDを非表示/違反報告)
黒蜜タルト - 元々祥吾くんはすきでしたが、この作品を読んで惚れ直しましたo((>+<))o (2015年10月24日 17時) (レス) id: 2862491209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ことり | 作成日時:2015年8月9日 4時