可憐な少女は自由気ままに過ごしている【ツイステ】2

80話 ページ36

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大食堂へ行くと、なにやらいつもより混んでいた。





『どこだろ.......あっ、いた！』

なんとか私はユウくんたちを見つけ、合流することができた。





エ「昼飯なに食べよっかな〜♪.......ってあれ？なんか今日やたら食堂が混んでるな。」


食堂のゴースト「今日は月に一度のスペシャルデー！麓の街から大人気のベーカリーが出張中だよ！早い者勝ちの売り切れゴメンだ！」



へ〜！美味しそう！！






食堂のゴースト「卵サンド売り切れました！デラックスメンチカツサンド、最後の1つでーす！」


エ「へー、どれも美味しそうじゃん。オレも買ってこようかな？」




デ「スゴい人気だな。Aとユウとグリムはどうする.......あれ？」


ユ「グリムがいない！」



グリムがいないって！？やばいじゃん！！







グ「オラオラ〜〜！！テメェらどくんだゾ！デラックスメンチカツサンドはオレ様のものだ！」


寮生A「てめぇ割り込みすんじゃねぇ！」

寮生B「新入生の分際で先輩の前に割り込むとはいい度胸だな！表出ろ！」



デ「あいつ、食べ物のことになると我を忘れすぎだろ！」


っもう......食堂で絡まれすぎでしょ







エ「あ〜あ。」


ユ「グリム〜！ハウス！」


『グリム〜戻っておいで〜』


グリムは先輩よりも先にデラックスメンチカツサンドを手に入れた。






グ「どうだ見たか、オレ様の力を！このデラックスメンチカツサンドのラストワンはオレ様のものだあ！」

「にゃっはっは！あとは焼きそばパンとクリームパンもオレ様のものなんだゾ〜〜！」



デ「こらグリム、いい加減にしろ！スンマセン先輩がた！」


ずっと思ってたけど、デュースもお兄ちゃんって感じだよね〜、グリムが弟みたい






エ「あ、おじさん。オレはローストビーフのレタスの窯焼きサンド1つね！」


『えー！なにそれ美味しそう！私どれにしよっかな〜』



デ「お前もちゃっかり割り込んでるんじゃない！Aも選んでるんじゃない！」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ランキング9位！？ちょくちょく載っては上がってるなとは思ってたんですけど、1桁台！？ひえぇ.......ありがたや、ありがたや......(._.)

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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今日のナイトレイブンカレッジ

トレイ「ははっ、そんな急がなくても大丈夫だぞ。」

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