【銀魂】ただ…壊したかった

二十 ページ25

土方side


土方「・・・というわけなんだが・・・」

と、今までの事を全部話す。

近藤「血雨の狂姫がか・・・よし。桂に聞いてみるか」

沖田「そんな簡単にうまくいきやすかねェ？」

近藤「これしか手がかりはないんだ。仕方ないだろう」

確かにそうだな・・・

皆の想像している狂姫と本当の狂姫は違うのかも知れない・・・

・

・

・

・

・

ガラッ！

土方「御用改め真選組だァァァッ！桂はいるかー！」

と、いつものように万事屋に入る←

銀時「あ？ヅラなんてい、いないからね？；；」

沖田「旦那。わかりやすすぎますぜェ？」

グイッ

桂「ぅわッ！？おのれ・・・」

土方「まぁ、落ち着け・・・今日はお前を逮捕しにきたわけじゃない
今日だけは見逃してやる。それで今日は聞きたい事がある」

桂「・・・何の用だ」

・・・まぁ、コイツも警戒しながらも話してくれるんだな・・・

土方「『血雨の狂姫』についてだ・・・
お前は知っているだろう？」

桂「！・・・あ、あ・・・」

やはり・・・か

土方「それでー・・・」

ガララッ

？？「ちはー・・・って何か用事中でしたかすみません」

ガラガラ・・・

・・・

「「「な、何だったんだ？・・・；；；」」」

二十一→←十九

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す