【銀魂】ただ…壊したかった

十四 ページ18

in公園←

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ん？なんで公園にいるかって？
別にいいじゃないか。犯罪者が公園にいたって←

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貴方「でもまぁ、なんで公園にダンボールの神様いるんだろう・・・」←

私には見えるぞダンボールの神様が・・・

え？違うって？
じゃあ、マダオ。

ん、まぁどうでもいいや←

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沖田「あれ？この間の人質じゃないですかィ。そうしたんでさァ
このなところで」

貴方「私は人質っていう名前じゃありません
そうね・・・私は何で此処にいるんだろう・・・」

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こんな世界、大嫌いなのに

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沖田「・・・あんた、名前はなんて言うんでィ」

貴方「如月A」

沖田「そーですかィ・・・」

貴方「っていうか私、あんたの年上なんだけど」

沖田「あり？そうだったんですかィ
俺はってきり同い年くらいかと思ってましたけどねェ・・・」

貴方「五月蝿いな・・・悪かったな童顔で」

私は気分を紛らわすように音楽プレイヤーを取り出し
イヤホンを耳に突っ込む

機械の声がよく響く

沖田「何聞いてるんですかィ？」

貴方「ボカロのチェックメイト」

沖田「へぇ・・・」

『もうおしまいった まいったそれで終わるなら神様なんていらないのです』

『いつ終わる？それじゃ困る！痛いくらいわかってる』

？？「総悟ォォォォッ！」

何この、イヤホン越しでも凄く聞こえてくるノイズ(雑音)

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