【銀魂】ただ…壊したかった

十三 ページ17

その後、銀と別れ
私はなんとなく町を歩く、また強盗とかでるなよ・・・←


貴方「暇・・・」

町を歩いていてもやる事がない

そう思いつつポ○キーを食べる。

ドンッ

貴方「ぅわぁっ！？」

子供「あ、すみませーん」

子供「あぁっ兄ちゃんちゃんと謝んなきゃだめだよっ！」

子供「はいはいわかってるって・・・」

いいなぁ・・・無邪気で・・・
昔の私もこんな感じだったのかな・・・

貴方「全然大丈夫だよ？はい、これ二人で仲良く食べてね」

そういってさっき買ったレロレロキャンディーを２本？２個？渡す←

子供「「わーいッ！有り難うッ^^」」


パタパタ・・・


あの子達も大きくなったらきっと悲しみを背負っていかなきゃいけないのかな

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どんなに子供の頃無邪気だったからってずっとそのまま無邪気でいるのは難しいんだ

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すっと変わらないでいるのは難しくて

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それが絶望的で・・・変わりたくないよって叫んで・・・

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でも変わってしまうのが私で・・・

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でも貴方は何も変わっちゃいなかった

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甘党で銀髪のテンパでだらけてて、それでも他人のため自分を犠牲にして
ま、そうでないときもあるけど・・・・

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そんな貴方が羨ましい・・・

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