チート少女、色々な高校に愛される。

32話 ページ33

夕食後、清水先輩に誘われて
一緒にお風呂に入ることになった。

『清水先輩って彼氏とかいるんですか？』

清水｢彼氏か〜いないな〜｣

『好きな人とか気になる人は？』

清水｢う〜ん……^^;｣

焦ってる清水先輩かわいっ。
なにもうかーわいっ。

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ｶﾎﾟｰﾝ

『いいお湯ですね〜。
気持ちい〜！』

清水｢疲れたのが全部抜けてくね〜。｣

ふつくしい……

清水｢あ、そういえばAちゃん、
Aちゃんの髪の毛って、

地毛なの？最初見た時ちょっとびっくりしてて｣

だからちょっとビクッてなってたのか。

『地毛です。


アルビノではないんですが、
親とか親戚とかは皆黒髪で、急に変わったって感じです。』

清水｢へ〜そうなんだね〜｣



ｶﾞﾗｶﾞﾗッ
急にドアの音がすると、隣の男湯で

？｢おれが一番乗りだ〜！！！｣

？｢俺だよボゲェ日向ボゲェ！！｣

？｢チョット、君達うるさいんだけど。｣

五色｢将来のエース！この俺が一番乗りです！｣

？｢国見、顔が死んでるぞ。｣

？｢なんでこの人達と風呂入んなきゃなんねえんだよ…｣

？｢分かるけどよ。にしても静かだな〜珍しく。｣

？｢気持ち悪いくらいにね、｣

あ、五色くんいたな。これ。


後半はわかんなかったけど
聞いた感じ烏野と白鳥沢の1年って感じかな〜


清水｢そういえばAチャンってお胸も大きいよね？可愛いしモテモテだろうな〜｣

『そんな事ないですよ〜！清水先輩こそモテモテでしょ！田中さんや西谷さんが言ってましたよ！』

清水｢2人はいつもそんな感じなんだよ。

2人のことは今度先輩呼びしてみて。
きっと喜ぶから。｣

清水先輩はそう言いながら微笑んだ。

女神や……

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及川｢……｣

清水｢そういえばAチャンってお胸も大きいよね？可愛いしモテモテだろうな〜｣

｢｢｢｢!?｣｣｣｣

花巻｢大ニュースだな……こりゃ…｣(ｺｿｯ)

黒尾｢Aチャンがモテないとは思えないけどな〜｣(ｺｿｯ)

澤村｢おい〜？｣

岩泉｢覚悟しろよクソ川！｣

夜久｢黒尾〜？？覚悟は出来てるんだろうな〜？｣

瀬見｢おいおい……｣

菅原｢大地が怒ったぞ〜
俺も怒ったぞ〜｣

東峰｢皆、流石にそれは……｣









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清水｢…………(絞られてるな〜)｣

『……？清水先輩どうしたんですか？』

清水｢悪いものには裁きが必要だよね〜｣


潔子さんがお目付け役にこっそりつけて行った3年生が役に立ったようだ。

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