21話 ページ22
『仕事終わったので私も混ぜてください〜』
天童｢なんだかんだ30分くらいやってたヨネ!｣
山形｢おうおう、混ざれ混ざれ！｣
『失礼しまーす』
と言って、1人がけのソファーの上に座る。
五色｢？こっち来なよ！柳瀬！｣
『いやこっちでいいよ…』
五色｢いーからいーから！｣
と言い、(半ば無理やり)五色君の隣に座る。
牛島｢仕事っていうのはなんだったんだ？｣
『バレーのデータ収集です。
ノートに記録するもの
ノーパソで図を1日ずつ更新するもの
そしてレギュラーメンバー以外の
ノートの記録っと言ったところですかね。』
大平｢それ多くない？平気？｣
『ぜんっぜん平気です！
逆に言えば1日1時間で出来ちゃうので〜V』
牛島｢真剣に取り組んでくれてるんだな。｣
まぁそりゃあ
『はい!バレーは大好きですから!』
牛島｢A…｣
『はい？』
とお茶を含む。
牛島｢今日の朝は悪かったな。嫌な事聞いたみたいで…｣
今日の朝…？……あぁ！
『あ、父親の事なら平気ですよ!
私が4,5歳の時だったんで!』
牛島｢そうか…｣
山形｢何の話だ〜？お前らだけで内緒話とかずるいぞぉ〜｣
瀬見｢そーだそーだー｣
『そうですよ!こんな重い話より、
バレーのお話とか!楽しいお話しましょう!』
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
今日は来客多いなー、
『はーい、今行きマース!
じゃちょっとまってて下さい』
玄関に行くと
ｶﾞﾁｬ
『わ！先生！どうされたんですか？』
齋藤｢いや〜今日の部活で話そうとしたんだが、お前結構忙しそうだったからさ。
今は大丈夫か？｣
『あぁ〜…まぁ…………大丈夫？ですかね？』
齋藤｢ですかねって言うのは？｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗとリビングの引き戸を開ける。
齋藤｢あ｣
(部員一同)｢あ｣
『…齋藤先生もゆっくりしていってください。』
齋藤｢いや、俺はいいや、仕事が。｣
五色｢先生もお菓子パーティーしましょうよ〜｣
『そうですか、で、お話というのは』
そう言うと同時にリビングがまたうるさくなる。
齋藤｢浜松遥(ﾊﾏﾏﾂﾊﾙｶ)という人から電話が来た。｣
!
『なんで急に…』
齋藤｢…お前が出てる月バレを見たらしい。｣
『なるほど…それで急に…
知らせてくれてありがとうございます。
次からは無視しちゃって平気なので。』
齋藤｢ああ。俺はこれで失礼する。邪魔したな。｣
『いえ。』
浜松遥は
私のお母さんだ。
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まかろにぱにーに - 何か、ほっこりします(ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ 応援してますｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!! (2020年12月17日 21時) (
レス) id: b2ccf5b6d7 (このIDを非表示/違反報告)
改山田.com(プロフ) - iPhoneに変えたらログイン出来なくなった山田でぃぁす！！今後このアカウントで投稿はないので「改」の方で投稿いたします~よろしくです~ (2020年9月1日 23時) (レス) id: 9d3e797127 (このIDを非表示/違反報告)
やまだ.com(プロフ) - すいかさん» ご指摘ありがとうございます！修正、説明させて頂きたいのですが、どの辺でしょうか……(申し訳ございません) (2020年5月22日 17時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
すいか - 女子なんてまずいないし、と言ってる割に声援があるの矛盾してませんか？ (2020年5月21日 15時) (レス) id: c4eb57a74a (このIDを非表示/違反報告)
なの___@(プロフ) - なのさん» ご指摘ありがとうございます！直させて頂きます！ (2019年10月28日 23時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまだ.com | 作成日時：2019年8月9日 23時
