HERO part1

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火曜日、

みんなの予定を最終確認をして

約束通り、

GW後半にみんなで集まって、

バーベキューをすることになった。




6日の土曜日、

10時に会社の最寄駅で待ち合わせて

みんなで行くことになった。



ミツと太輔が車を出してくれる、って事で

乗り合いで現地まで行くことにした





ミツとの買い物は前日、

昼頃に迎えにきてもらうことになった。






…心臓保つかな、、、 笑





意識しないように、って思うほど

目がミツを追いかけて。

好き、って認識したら

ミツが見えただけでドキドキしてる。






北「とりあえず、遅刻厳禁な」


ニ千「はーい！！」


藤「俺らは手ぶらでいいんだよな？」


北「おう、準備は任せろ」


宮「何か手伝える事あったら言ってよ？」


北「おう、さんきゅ。
でも、Aが手伝ってくれっから平気」


宮「あ、そうなの？」


『…うん、手伝うよ。』


藤「へー？そうなんだ？」




意味深にこっちを見てくる太輔に

思わず目を逸らしたら、

宮っちがクスクス笑うから

私の気持ちは2人にバレてるんだな、って

すごい恥ずかしかった






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