きゅう ページ12
このチームに入って慣れてきた頃…
『あの、アバッキオさん！』
俺は廊下でアバッキオさんに話しかけた
アバッキオ｢…なんだ？｣
『あ、えーと…あんまりは話さないなーと思って…アハハ…』
どうしよう｢…なんだ？｣しか言われてないのにめっちゃ怖いぃ！！
なんて言うんだろう、無言の圧？みたいなのが凄いよぅ！！！
アバッキオ｢…そうか。｣
なんて返せばいいか分からなくて、俺は黙り込んでしまった。
アバッキオさんも無言である
うわああ！なんでだよー！俺から話しかけたんだから何か話題振らなきゃあいけねえのに！！
ブチャラティ｢アバッキオ、少しいいか？｣
アバッキオ｢あぁ、今行く。じゃあまた後でな。｣
『あっ…はい！』
ブチャラティさんがアバッキオさんを呼び出して、何も言えないまま行ってしまった。
『あ"ぁ〜〜〜…！』
色々な感情が押し寄せて、俺は廊下でブリッジした(？)
…何やってんだろ。部屋入ろ…
俺はボーッとしながらソファに座っていた
その時、ｶﾞﾁｬﾘと音がしてドアが開いた
？｢ブチャラティ、遊びに来たわよー｣
『!!!??!????』
入ってきたのは超美人な女性だった
『へっ…え…!?あ、あの…ブチャラティさんなら向こうに居ますよ…』
トリッシュ｢あら、ありがとう。…ところで貴女誰？…あ、私はトリッシュ・ウナよ。｣
『お、俺ですか!?えっと…A・ギルガです…』
トリッシュ｢ギルガ…ああ！もしかしてナランチャの…妹、かしら？｣
トリッシュさんは顎に手を当てて真剣にそう言った
い、妹…!?
『あの…俺、男です…女の子じゃないです…』
そういうと、トリッシュさんは｢え!?嘘でしょ!?｣とオーバーに驚いた
もしかしてだけどこれって遠回しに女顔って言われてる…!?
トリッシュ｢ご、ごめんなさい。綺麗な顔をしていたからつい…。｣
『あっ！全然！大丈夫です！！』
トリッシュさんが申し訳なさそうに頭を下げたので、俺は慌てて止めた
トリッシュ｢そう？それじゃあ、私はブチャラティの所に行くわね。じゃあね、A。｣
『はっ、はい！』
…トリッシュ・ウナさん…綺麗な人だなぁ…
きっとモテるんだろうなぁ…可愛かったなぁ…
あんな人が恋人だったらきっと幸せなん
ナランチャ｢A〜？さっきトリッシュと何話してたんだ〜？｣
『んひゃあぁあっ！！』
兄貴が黒い笑みで肩に手を置いてきた
『自己紹介とかしてただけだ！驚かせんなクソ兄貴！！』
ナランチャ｢へぇ〜じゃあ顔赤くしてたのは幻覚かなぁ〜！｣
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もなかこし餡派(プロフ) - ねこなべやみなべさん» 知ってもらえてたとは…！めっちゃ嬉しいです！私も更新頑張ります笑 (2021年3月22日 17時) (
レス) id: bc9046e05a (このIDを非表示/違反報告)
ねこなべやみなべ - もなかこし餡派さん» え!?もなかこし餡派さん!?!?ありがとうございます！！頑張ります！！あといつも応援してます！！！ (2021年3月22日 12時) (レス) id: 0b1665532f (このIDを非表示/違反報告)
もなかこし餡派(プロフ) - え、、、めっちゃ好きですッ…！更新頑張って下さい！ (2021年3月22日 1時) (レス) id: bc9046e05a (このIDを非表示/違反報告)
ねこなべやみなべ - 夢御神槌さん» ありがとうございます！夢御神槌さんの萌えの糧になれますように…☆更新頑張ります！ (2021年3月18日 17時) (レス) id: 0b1665532f (このIDを非表示/違反報告)
夢御神槌(プロフ) - えっ、、、こんな好みの小説見たことないっ、！！！好き、、控えめに言って大好き、､､、ジョジョのこうゆう小説少ないので嬉しすぎる､､､､萌えだわ(真顔) 主さんのペースで更新してくださいね！それでは騒がしいやつでした！！！ (2021年3月18日 1時) (レス) id: f59e7bfd64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこにこみ x他1人 | 作者ホームページ：http teno1
作成日時：2020年12月24日 13時
