#47 入浴 ページ10
貴女side
ジャ｢ごちそうさまでした。｣
ジャーファルがご飯を食べ終わったようだ
貴｢よし。じゃあ行くか。｣
ジャ｢はい。｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
｢ﾋｿあの子誰だろう？可愛い〜！｣
｢ﾋｿ最近入った子かしら？｣
...しまった
貴｢........｣
ジャ｢ﾋｿちょっとA...！なんでこんな人通りが多い道を...！｣
貴｢...悪ぃ...さっさと行くか...ｸﾞｲｯ｣
ジャ｢えっ...？って...ﾜｧ!｣
俺はジャーファルの手を引っ張って、足早に立ち去った
それから風呂場にたどり着くまで、周りの視線がこっちに集中して痛かった
...........
貴「はぁはぁ...失敗したー」
あんなに人通りが激しいとは...
ジャ「でも幸い、この時間は入浴している方は誰もいないようですよ」
貴「良かったー。じゃあ入るか」
ジャ「は、はい」
.........
ｶﾞﾗｯ
ジャ「へー、男湯とはちょっと湯船の形が.....って...何してるんですか？」
貴「ば、ばか！こっち向くな!!///今脱いでんだから！///」
ジャ「あ...あああ、すみません///」
危なかった...
...『これ』...が...見られるところだった...
貴「はい。お待たせ。.....ジャーファル.....先行って」
ジャ「？べ、別に隣で歩いても...」
貴「ばーか。そう言って俺の裸見る気だろ」
ジャ「なっ...///！そんなことするわけないでしょう！」
貴「あっははは！冗談だよ！...ほら早く前歩けって」
そう言って、俺はジャーファルの背中を押した
ジャ「全く...」
...................だって一緒に歩いたらさ.....
貴「(((ﾎﾞｿ 『これ』見られちゃうじゃんか.......」
ジャ「えっ？A今なんかーーー」
貴「なんも言ってねーよ。ほら、歩いた歩いた」
ジャ「.......A...?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユフィ(プロフ) - チーカマさん» 遅くなってすみません！と初めまして！なんかめっちゃすごいことを言われて作者めっちゃびっくりしてますwありがとうございます！ (2018年5月13日 14時) (
レス) id: 2d6cb558ff (このIDを非表示/違反報告)
チーカマ - あなたは神ですか！？それとも天才ですか！？←うるさい (2018年5月6日 20時) (レス) id: 26c50c4dc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユフィ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年1月8日 16時
