そいつの名は、坂田銀時。 ページ3
**)おい。
A)え…あ、私ですか。
突然誰かが話しかけてくる。
話しかけてきたのは、銀色の髪をした、天然パーマの男。目が死んでるけど大丈夫ですか。
**)大丈夫か。
それこっちの台詞。
A)あ…はい。
…誰だよこの人。
**)そ。ならよかったわ。
A)あ…っと、ありがとうございます。
うん気遣ってくれたみたいだからお礼はきちんと言おう、うん。
**)俺ァこういうもんだから。困った時にでもくるといい。
その男が差し出したのは、一枚の名刺。
名刺に視線を落としてみる。
万事屋…坂田銀時?
礼を言おうと顔をあげ…
A)…って早っ!何も言ってないのに帰るの早っ!
坂田銀時という人物は、もう数メートル先を歩いている。
A)万事屋か…。
フフッと笑みがこぼれた。
>>>>>>>>
なんじゃこりゃあああああ!
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ちび子(プロフ) - ♪燐火♪さん» ありがとうございます! 頑張ります(*´・ω・`*) 小説見に行きますね、というか行かせてください(`・ω・´)← (2012年5月12日 0時) (携帯から) (レス) id: 6a82283011 (このIDを非表示/違反報告)
♪燐火♪ - 初めまして、更新頑張って下さい!良ければ私の小説を…………………………「銀魂~戦場に輝く赤い悪魔」 (2012年5月11日 23時) (レス) id: 035ed7b119 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(´ち・ω・び`){子 | 作成日時:2012年5月6日 18時