１１話 ページ12
北海道に来たのはいいけど…
貴「や…やっぱり…寒い、寒いわ…。
もうちょっと厚着したほうがよかったかな…?」
そうこうして震えていると…
貴「ん…?あれは…キャラバン!!あ…でも私に気づくかなぁ?」
そう思っていると、ちょうど私の前で止まった。
瞳「A…?」
貴「姉さん!!」
瞳「どうして貴方がここに!?」
貴「どうしてって…父さんの命令で雷門にスパイとして入れって。
勿論キャラバン、参加させてくれるよね(ﾆﾔ」
瞳「…はぁ…。……わかった、ついて来て。」
貴「ありがとう。」
そう言って姉さんは私をキャラバンの中に入れた。
以外と楽勝…ｗ
雷全「！！！！」
？「あ、あああなたはもしかして!涼野Aさんですか!?」
貴「そう…だけど、あなたは?」
音「私、音無春奈といいます!Aさんの大ファンなんです!」
貴「は…はぁ……?」
…あ、この子…。
事前にネットで流した私のガセ情報に引っかかってるのね…。
瞳「新しくメンバーが増えたわ。自己紹介をして。」
貴「涼野Aです。ポジションはゴールキーパー以外どこでもできます。
私のことはAでいいです。よろしくね!」
風(ん?Aだと…?どっかで…。)
円「おう!よろしくな！A!」
そう言って、円堂は私に手を出した。
貴「え…?」
円「握手だよ。これからよろしくって!ほら!!」
私は敵と握手するのが気に入らなかった。
でも怪しまれないために仕方な〜く握手した。
円「改めてよろしくな！俺、円ど 「円堂守」え?」
貴「円堂守…でしょ？」
円「俺のこと知ってるのか!?」
貴「勿論!ここにいる全員知っているわ!」
一「じゃあ俺達の自己紹介はいらないな。」
染「おまえ女だろ?サッカーできるのかよｗ」
貴「…何よ。
宇宙人に２回も負けた奴には言われたくないわね。」
私、こういう奴って嫌いなのよね…。
染「なっなんだと―――」
栗「お、おさえるでヤンス！」
瞳「そろそろ出発するわよ!みんな席について。」
染「チッ」
えっと…私はどこに座ればいいんだろ…。
円「Aー、俺と風丸の間に座れよー!」
貴「じゃあ…。」
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ヴィリア - 面白いで！ちなみに言うと、dyではなくbyですよ(^_^)dyだと、死ぬという意味になっちゃいます (2016年4月3日 21時) (
レス) id: 2ae573dd44 (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - はい！色々とありがとうございます！ (2015年9月11日 0時) (レス) id: 6336cb3920 (このIDを非表示/違反報告)
ティラ(プロフ) - 栞さん» いえいえ!!何かあったら言ってくださいね (2015年9月10日 21時) (レス) id: 9d698bd908 (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - ありがとうございます！あっ！小説の名前はイナイレ エイリア学園の幼馴染みです！よろしくお願いします！ (2015年9月9日 22時) (レス) id: 6336cb3920 (このIDを非表示/違反報告)
ティラ(プロフ) - 栞さん» そうなんですか!!今度時間が空いたとき見に行かせてもらいます♪ああ…私も最初わかりませんでしたｗお答えしますね!(名前)って打てば、読者さんが設定した名前になりますよ!! (2015年9月9日 21時) (レス) id: 9d698bd908 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティラ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/texira/
作成日時：2014年9月4日 7時
