【カゲプロ】【妖狐×僕SS】普通で普通じゃない少女は果たして普通なのか！？←

過去 ページ24

貴方「団長さん方は何故ここに住んでいるのですか？
親とか…」
キド「ん？ああ、俺たちは孤児院出身でな。」
貴方「孤児院かぁ、なんかすこし羨ましいです」
カノ「いや〜ぁ？全然いい物じゃなかったよ？」
セト「そうっすねえ、この目のせいでずーっと化け物扱いだったっす」
貴方「化け物ねぇ…
実は私も親がいないんですよねぇ…
なんだか今日は気分がいいので、少し昔の話をしましょうか。」

ひとつ前の、前世の話。



貴方「いつか…絶対に…ぬけだすんだ。」

蛇。またの名を妖蛇。

妖蛇は病気にはかからず、相当な強さのダメージを受けないと死なない不死身の体を持っていた。

『真白研究所』
主に薬品開発をしている大手企業。
私の事は世間から隠蔽し、いつか大成させるのだと、所内の研究者は死に物狂いになりながら
不死身の薬を作るため。
新しい世の中に変えていくため。

私で”実験”をした。

母親に抱かれた記憶、父親に遊んでもらった記憶なんてものもなかった。
必要とするのは形だけなのだ。




＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
お久しぶりでございます…てへっ←

期末テストだっけ？

だるい
だるい

いやぁー！
dazeいい曲ですね！！(もう何が言いたいのかわからない)

続編はすぐかきます！

実験→←その後

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