【カゲプロ】【妖狐×僕SS】普通で普通じゃない少女は果たして普通なのか！？←

14・部屋 ページ17

貴方「そーだ！4階空いてるでしょ？行ってくる！」
凛々「お、おう。」

〜in4階部屋〜
貴方「あったあった。」

ここは毎回人が入らないから私の私物が残っている。
だけどたまに4階が埋まるときがあるから毎回掃除して違う家に住んでいるのだ。

貴方「これだ！！」

今探しているのは服。
あまり体型が変わっていないためまだ着れるようだ。

私はパリパリしていて動きにくいスーツが嫌いだ。
そのため動きを制限されないスカートをはいている、もちろんサスペンダー付き。
シャツも白鬼院家で特注した破れにくく柔らかいシャツ。
これが私のずっと保っているこだわり。

貴方「私服…持ってない！」

そうだった…！
前世では友達との交流なんて作らず仕事。
というか凛々蝶ちゃん達と遊んでた。
私服が必要ないため何も持っていない。
やばばばば←
凛々蝶ちゃん家で頼もうかな…

取り敢えずサスペンダー付きスカート3枚とシャツ5枚、その他下着等をそこにあったリュックに詰める。

めんどくさがりな私は物を購入しないため部屋には服以外何もない。

貴方「この部屋ともさよならだな…」
どうせまた生まれ変わるんだけどねw

そんな惜しい気持ちを胸に部屋を出た

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特に意味の無い回←
めんどくさがりな性格は作者そのものですね(ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ)
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15・ん？イカめし団？→←リア友(？)の小説〜

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