#23 ページ26
あほの坂田side
う「坂田っ!!!」
坂「いったあーーー!!!!!」
うらさんが布団を剥ぎとった反動で転がりテーブルの足に全身をぶつける。
う「今日！学校！！だろ！！！」
坂「…朝から耳が痛いなあ」
う「………あ、まだA寝てるから」
坂「こんな大声やったらもう起きてると思うんやけどなあ」
うらさんに頼まれてAちゃんの部屋に向かう。
コンコン、とノックをして「Aちゃーん」と呼びかけても無反応だった。
坂「入るで？」
ガチャ、と音を立てて部屋に入ると。
『すぅー………』
かわいい寝息をたてて寝ているAちゃん。
かわいいっ……ずっと眺めてたい…起こしたくない…。
坂「Aちゃん」
髪をさらーっと撫でながら独り言を呟く。
坂「……好きやで」
『んっ…………』
坂「っ！」
起きた？
急いで手を引っこめて声をかける。
坂「朝やでーっ、Aちゃーん」
『ん………？さかたん？ あ！』
何かに気づいたように起き上がってドタドタと走り回るAちゃん。
坂「落ち着いて〜ww」
こういう朝も、アリかもね！
.
.
『なに、あれっ………///』
.
"好きやで"
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
更新さぼってごめんなさいいいい!!!!!
WiiUだと不便！
だけどスマホ返してもらえました！！
パソコンも多分すぐ使えます！
これからもよろしくお願いします！！
by星野梅
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅渉 | 作成日時：2017年8月22日 17時
