ク 好きだ！ シ いや、俺のほうが好きだね！ ヒビ 彼女は絶対渡さない 貴 ううっ／／／ 【カゲプロ・クロハ・シンタロー・ヒビヤ】【取り合い】

朝3 ページ10

ピピピ カチャッ

目覚まし時計を止める

今日もまた１日が始まる

起きるか。と思って布団から出ようとしたら、布団の中で何かゴソゴソしているのが分かった。

貴 だ、誰!? ﾋﾟﾗｯ←毛布をめくる。

？ ん？もう朝？おはよう。A。

貴 って、クロハ!?

そこには上半身裸のクロハがいた。

貴 ふえ！？な、何して…。

ク 何って…。今からAの事襲おうと思ったんだけど。駄目？

貴 だ、駄目に決まってんじゃん!!て言うか早く服着て!!／／／

ク ハイハイ。分かったよー。

お着替え終了

貴 ホラ、クロハ。共有スペース行こう。

ク うん。目覚めた時からAと一緒なんて最高だなぁー。ﾆｺﾆｺ

貴 もうっ！／／／


なーんて話してたら後ろから

シ おっはよー！A!!今日も可愛いな。

貴 おはよう。シンタロー。でも、可愛いって言わないで…。私、可愛くないから。

シ そんなことないさ！ねぇ、クロハ！

ク そうだよ！

貴 ハハハ。


共有スペース


ヒビ おはよう。A。何で二人も居るの？(クロハ、シンタロー)

貴 えっとね、ここに来るときに会ったんだよ。そんな深い意味は無いからね。←クロハのは、うん。まぁ、保留。。。

ヒビ まあ、Aが言うなら信じるよ。あ、それよりこの紙にAの名前書いて。

そこにあったのは、ただの白い紙だった。

貴 ？ここに書けば良いの？

ヒビ うん。

私は四角い枠の中に名前を書いた。


貴 ハイッ。これで良いんだよね？

ヒビ うん。ありがとう。

シ 待って。後に紙がある。ってこれ！結婚届じゃないか!!しかもさっきAが書いた紙、あれ後に映るタイプの紙じゃないか!!

ヒビ ちょっと!!おじさん!!返してよ!!もう少しでAが僕の妻になるんだから!!
そして、雨宮Aになるんだよ！

シ 駄目に決まってるだろ!?まだお前は小学生でAは中学生なんだよ!!

ヒビ チッ



今日の朝も色々大変だったけど、キドが止めてくれて助かりました。

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