桃井の双子の妹は、花宮と同じぐらいの悪童でした。４【黒バス】

七十八話 ページ4

桜「ぼっ、僕なんかが否定してすいません！！

なーんて言うとでも？
アハハッ！バカみたいですね。」

ほーら。オレの目に狂いはないんだから。

今「……(白目」

貴「で、emperor持ちでしょ？」

桜「っ！？なんでわかったんですか？」

貴「オレの目に狂いはないから。」

花「は？桜井がか？んなわけねぇだr((桜「良くわかったね。そうですよ。僕はemperorを持っている。」ﾁｯ…。遮んなよ。」

ぶはっww真、新しい仲間に手こずってるwww

貴「で、ちなみに何emperor？」

桜「僕は、『弱虫emperor』です。」

なにその、弱虫emperorって。弱そー。←

桜「これは、『すいません』と言ったらもう、僕の操り人形になるemperorです。」

今「桜井、そんなん持ってたんや…。」

貴「あー。予想では、各校に一人か二人はemperorの持ち主がいるからね。予想では。」

花「てことは、霧崎にもいるっつーことか？」

貴「まぁ、そうなるよね。」

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