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百四話 ページ30

桃「…っ!?」

姉貴の力が完全に抜けた瞬間、黒い何かが姉貴を突き飛ばした。

貴「…青峰…大輝。」

そう、黒い何かは大輝だ。

姉貴は数m飛ばされ、咳き込んでいた。

青「さつきィ!!お前、Aを殺そうとしたらダメだろ!!お前、Aと仲直りしたいんだろ!!だったら、怒りに身を任せんなっ!!!」

大輝の声でハッとする姉貴。

てか、仲直り?

意味不明なんだけど。

オレはハナから……、まぁいいや。

桃「っ!!…そ、うだ…。…私、なにしてんだろ………。ねぇ、」

オレは面白くなったから、主将部屋を抜けて走った。

ダッ…

桃「Aっ!!待って!お願い!!話を聞いてっ!!!」


ふはっ!

聞いてほしかったらさ、追いかけて来なよ。



姉貴がオレを突き落とした階段の踊り場にサ。

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霧島りょう@スガさんと研磨、つっきーlove(プロフ) - のあらんさん» す、好きだなんて言ってもらえて嬉しいですっ!!更新、頑張ります!! (2016年4月11日 0時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
のあらん(プロフ) - ゲすくてこの作品好きです!更新頑張ってください! (2016年4月10日 22時) (レス) id: 051e27ad27 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 厳島LOVEさん» そんなことないと思いますよ!他の作者さんと比べれば、まだまだです!  そうなんですか!中1になっても、頑張ってくださいね! (2016年3月12日 12時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
厳島LOVE - どうも!卒業式の話ですか…中1でこの文才力凄いッスね!自分は今年の春から中1になります! (2016年3月12日 12時) (レス) id: 5f80705fd0 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 亜季さん» 中3ですか?小6ですか?あ、こみゅーいきましょう!そちらにいきますね! (2016年3月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧島りょう | 作成日時:2015年10月19日 19時

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