九十九話 ページ25
貴「…赤司の言いたいことは、わからなくもないよ?だって、3年間共に過ごしてきた、“チームメイト”だもんね。」
赤「っ…!?…なにが言いたい?」
貴「オレさ〜、聞いちゃったんだよね〜。姉貴と赤司が打ち合わせしてるの。」
これは真っ赤な嘘なんだけどね。事前に打ち合わせしてたの、オレと翔一だし。
赤「僕はそんなことしていない。」
赤司は少し動揺したが、揺らぎない目でみんなを見る。
……あ…ほんとにしてたんだ…。
まぁ、これも想定内だから予定通りに進めるか。と翔一にアイコンタクトを取る。
翔一はニヤッと笑って口を開いた。
今「わしも聞こえたで?確か、食堂近くの廊下やったかな…赤司と桃井がなんか言ってたん見てたで。」
赤「ぇっ!?…聞かれ…?(ボソッ」
ほらほらぁ、さっさと出てこなきゃ赤司が潰れちゃうよ?
さつきおねーちゃん。
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霧島りょう@スガさんと研磨、つっきーlove(プロフ) - のあらんさん» す、好きだなんて言ってもらえて嬉しいですっ!!更新、頑張ります!! (2016年4月11日 0時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
のあらん(プロフ) - ゲすくてこの作品好きです!更新頑張ってください! (2016年4月10日 22時) (レス) id: 051e27ad27 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 厳島LOVEさん» そんなことないと思いますよ!他の作者さんと比べれば、まだまだです! そうなんですか!中1になっても、頑張ってくださいね! (2016年3月12日 12時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
厳島LOVE - どうも!卒業式の話ですか…中1でこの文才力凄いッスね!自分は今年の春から中1になります! (2016年3月12日 12時) (レス) id: 5f80705fd0 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 亜季さん» 中3ですか?小6ですか?あ、こみゅーいきましょう!そちらにいきますね! (2016年3月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧島りょう | 作成日時:2015年10月19日 19時