プリキュアオールスターズ☆(((浦島坂田船「じゃねーよ！？」

キュアたぬき誕生☆ ページ3

やまだぬきside

たぬ「そう…昨日はいつものようにご主人が寝たのを見たあとに私も眠ったんです…」

うら「…おう」

たぬ「そしたら…」

〜回☆想〜

爺「おい！そこのたぬき！起きろ！」

たぬ「ふぇぁぅ！？！？え！？ここどこ！？」

爺「変な驚き方じゃな。まあここがどこかなんてどうでもいいんじゃ。わしも知らん」

たぬ「変な驚き方で悪かったわね！てか自分も知らないところに呼ばないでよ！？」

爺「ええいうるさいたぬきやのぉ…まあいい…本題じゃ。」

たぬ「はぁ…？何よ？」

爺「お前に頼みたいことがあるんじゃ」

たぬ「それが人にものを頼む態度？」

爺「こう見えてもわしは神の1人じゃぞ！全く…」

たぬ「…で？何？」

爺「お前がいつもくっついてる人間に『プリキュア』になってほしいんじゃ」

たぬ「…はぁ！？いや私のご主人男だし！？」

爺「それが…今はおのこもプリキュアになれる時代じゃからなぁ…毎回くじ引きで決まるんじゃ」

たぬ「プリキュアってくじ引きで決まるんだ…私のご主人、もう三十路だけどそこは？」

爺「いやぁ…昔は10歳〜25歳だったんじゃが…少子高齢化が進んだからって言って10歳〜35歳に増えたんじゃ」

たぬ「随分と増えたわね」

爺「ほれ。説明は終わったんじゃ。お前は妖精になってもらうからな」

たぬ「なにそれ聞いてない。てか…ご主人に許可とれてないのに…」

爺「ちなみに妖精になればお前の体が人間になってご主人と会話できるぞ」

たぬ「なります(即答)」


〜回想☆終了〜

たぬ「…というわけです。ちなみに拒否権はなしです。」

うら「嘘だろ…」

たぬ「あ、ちょっと人間になってみよう…」

うら「え、ああ…お前メスだから女の子の姿になるのか？」

たぬ「んー？わからないんでなってみますね！」

ﾎﾞﾌﾝｯ

うら「うわっ…って…わああああああああああああああああ////」

たぬ「え…？ご主人…どうしました…？」

うら「いやっ////おまっ////服っ…////」

たぬ「ふ、く…？…きゃあああああああああああああああ////」

なんと私は全裸だったのだ

ご、ご主人になんて醜い体をっ…////

うら「とりあえずこれ着てこいっ////」

たぬ「は、はいぃ////」

ご主人は私に目を向けないように服を渡してきた

私は急いでその服を着る

たぬ「…だぼだぼ…」









続く








いわゆるラッキースケベってやつだね☆

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