今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:1,977 hit
小｜中｜大
序章 ページ1
お前ら鬼能一族の活躍は風の噂に聞いている。仲間を人間どもから守るため、代々頭領の家系に受け継がれし炎の力で人間どもの町を襲っては老若男女問わず無差別に殺したそうだな。そこで彼らの国を支配するために取引をしようではないか。お前たちのこの素晴らしい能力を我らのために活かしてくれるのなら、お前ら鬼能一族を仲間として迎え、相応の位を授けようではないか。
〈秋月の払暁、黒夜叉、天人の陣からの文にて〉
―仲間を守るためとはいえ、昔、人間を殺したのは事実。だが我らはやっと見つけた安息の場所で静かに暮らして行こうと思う。なので貴殿には申し訳ないがこの申し出は断らさせて頂こう。
〈秋月の深更、鬼能家頭領、鬼能本家からの文にて〉
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飛鳥 - コメントありがとうございます。後先考えず更新しているのでどのような小説になるかわかりませんがまたよければ読んで下さい。ついでにこの小説の原作はこのサイトに違う題名で載せておりますのでよければこちらも探して下さい。 (2012年6月30日 22時) (携帯から) (
レス) id: f23fc659e4 (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - すごく面白いです！ (2012年6月27日 20時) (レス) id: 2c8841f3bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2011年10月11日 2時
