三話 ページ1
二人はその後、月影組の屯所にて、婚約の話することになった。そして、
土「近藤さんはともかく、何で総悟やAも一緒にいるんだ!?」
総悟やAも一緒に来ていたことに、土方は驚いていたを
貴「だって、私の師匠でもある人だよ?土方さんのお相手さんになるんだったら、挨拶をしないわけにもいかないでしょ?」
沖「まあ、俺の場合はただのサボりですけどねぃ」
土「仕事しろ!!」
近「まあまあトシ、いいじゃないか。二人共、心配して来ているんだし」
土「全然俺の心配はされなかったがな」
貴「ねぇ、早くいかないと水菜さん怒っちゃうよ?水菜さん、遅刻する人が嫌いって言っていたから」
沖「そりゃ大変でさぁ。急いでいかねぇと。あっ、でも嫌われた方がましですかねぃ」
土「おい!」
何だかんだありながらも、土方は婚約をする場所に向かった。
一方で水菜達は、
水「いや、何でそれ着なきゃいけないの?」
雪「だってご婚約するんでしょ?それ相応の格好をしないと、相手に失礼じゃない?」
水「いや、そんなのどうでもよくない?」
風「どうでもよくないですよ?ご婚約相手が隊服で登場なんて、私達が恥ずかしくなるぐらいですよ」
水「いや、貴方達がでしょ?アタシはまったく恥ずかしくないわ」
雪「とにかく、これはちゃんと、着てもらいます」
風「お化粧とか、髪もしましょう」
水「いや、本当に勘弁して」
こちらはまだまだ、時間がかかるそうです。
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