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三話 ページ1

二人はその後、月影組の屯所にて、婚約の話することになった。そして、

土「近藤さんはともかく、何で総悟やAも一緒にいるんだ!?」

総悟やAも一緒に来ていたことに、土方は驚いていたを

貴「だって、私の師匠でもある人だよ?土方さんのお相手さんになるんだったら、挨拶をしないわけにもいかないでしょ?」

沖「まあ、俺の場合はただのサボりですけどねぃ」

土「仕事しろ!!」

近「まあまあトシ、いいじゃないか。二人共、心配して来ているんだし」

土「全然俺の心配はされなかったがな」

貴「ねぇ、早くいかないと水菜さん怒っちゃうよ?水菜さん、遅刻する人が嫌いって言っていたから」

沖「そりゃ大変でさぁ。急いでいかねぇと。あっ、でも嫌われた方がましですかねぃ」

土「おい!」

何だかんだありながらも、土方は婚約をする場所に向かった。

一方で水菜達は、

水「いや、何でそれ着なきゃいけないの?」

雪「だってご婚約するんでしょ?それ相応の格好をしないと、相手に失礼じゃない?」

水「いや、そんなのどうでもよくない?」

風「どうでもよくないですよ?ご婚約相手が隊服で登場なんて、私達が恥ずかしくなるぐらいですよ」

水「いや、貴方達がでしょ?アタシはまったく恥ずかしくないわ」

雪「とにかく、これはちゃんと、着てもらいます」

風「お化粧とか、髪もしましょう」

水「いや、本当に勘弁して」

こちらはまだまだ、時間がかかるそうです。

四話→



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作者名:KICU×CIK x他1人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年4月26日 15時

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