霊力Lv.4 バスケ部 ページ5
翌日の放課後。
桃井「はー、やっと授業終わったー!部活、部活〜」
昨日からさつきちゃんのテンションが高い。正直違和感を感じる。
本当に同一人物か疑ってしまうくらい。
A「なんでそんなにテンション高いの?良いことあった?」
桃井「ご名答!昨日やっとこさAちゃんがバスケ部入ってくれたから嬉しくてさー」
まぁ、なんて良い子なんでしょう。こんなほぼどうでもいいことでも喜べるなんて。
A「それなら良かった!一緒に頑張ろうね〜」
私達は体育館に向かった。
* * *
桃井&A「こんにちはー」
虹村「おぅ、来たか。今日から本格的に活動してもらうから、へこたれずに頑張れよ?
早速やってもらいたいところだが、流石に初っ端から一軍はキツいだろうから今日は三軍で活動してもらうぞ。いいか?」
さつきちゃんと一緒に活動出来ないのは残念だけど、入ったからには頑張ろう。
A「はい!精一杯、努めさせてもらいます。じゃあさつきちゃん、帰りね」
桃井「うん、バイバーイ」
私は三軍のいる第三体育館に向かった。
体育館には三軍の人達とマネージャーが1人いた。
マネージャーさんが駆け寄って来た。
あっちゃん「こんにちは!あなたが杠Aさんよね?さつきから聞いてるよ。
同い年だから、気軽にあっちゃんって呼んでね」
A「はい!よろしくお願いします。あの、タメ口でもいいですか?」
あっちゃん「もちろん!私敬語苦手だから助かるよー。
じゃあ早速仕事の説明するね。こっち来て!」
−−ごめんなさい省略します−−
あっちゃん「大体こんな感じかな。まだ初日だし、サラッと覚えてくれればいいよ!
じゃあ早速。私はスポドリ作るから洗濯してもらっていいかな?」
A「了解!」
私は山盛りの洗濯物を抱えて洗濯機のある部室棟に向かった。
その時、見慣れないナニカが私の眼に入った。
ーーー
1週間更新できなくてごめんなさい!
ちょっと家の事情やら塾やらで時間がなくて…。
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
とりあえず、目指せ100hitで頑張ります故、どうか応援して頂けたら幸いです。
3月某日 きゃらめるりぼんぬ
ラッキーアイテム
福井の岡村いじり
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きゃらめるりぼんぬ - 気付かぬうちに15000hit超え…だと!?更新ペース落ちました(すみません)が、これからも見捨てずにこの作品をよろしくお願いします。掛け持ちしてる方はネタ切れ中なので更新停止してます。すみません。 (2018年6月30日 12時) (レス) id: 845d9aa2e8 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめるりぼんぬ - ミリイ(灰崎信者)様、コメントありがとうございます。分かりました!出せそうだったら出します。「出せる」と断言出来なくてごめんなさい。 (2018年5月10日 23時) (レス) id: bc4f52654b (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 祥吾様も出して欲しいです 祥吾様が居ないキセキは嫌い(特に赤司、青峰、黄瀬嫌い祥吾様に酷い事したから) (2018年5月4日 18時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめるりぼんぬ - 宿題の合間に来ました。さくら様、コメントありがとうございます!アンケートもありがとうございます!参考にさせていただきます。 (2018年4月29日 15時) (レス) id: 9e874d92a7 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 面白くて続きを楽しみにしています。恋愛要素入れて欲しいです。更新これからも頑張ってください! (2018年4月29日 10時) (レス) id: ac76a0e345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゃらめるりぼんぬ | 作成日時:2018年3月7日 20時