推しに好かれたい（歌い手）（センラ）

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まふ「さかたん！浦田さんに！センラくんと志麻くんも！どーしたんですか？」


坂田「まふくん！今日は俺達と遊ぶ約束しとったやん！」



まふ「、、、？あっー！ほんとだ！忘れてたー！ごめんなさい！」



浦「まぁ人間誰だって忘れることくらいあるからね坂田」


坂田「まぁ実際俺の方が約束破ったりしとるけどなwww」


そんな会話を私の目の前で繰り広げる中私はどうしたらいいのかわからず黙って話を聞いていた



まふ「そらるさん浦島坂田船の皆さんどうしますか？」


そらる「どうせだから打ち合わせやめて皆で遊ぼうよ、流風達もいるし」


そらるさんがそう言った瞬間浦島坂田船の目線がこっちに集まった


志麻「そらるさんの妹？初めて見た( ꒪Д꒪)」


坂田「お友達？」


坂田んは私の方を見て言った

やっぱ覚えてないよね


センラ「ん...？もしかしてAちゃん...？」


浦「おぉ！ホントだめっちゃ偶然じゃん」


A「私の事覚えてるんですか？」


センラ「もちろん笑楽屋招待やったもんな？」


A「はい！」


志麻「ちなみにセンラくん推しやんな？」


A「はい！」


私の事覚えてくれてる...！


泣きそう(泣)


まふ「？」


まふくんが頭の上に？を浮かべている


私が説明使用と口を開けかけた時


センラ「この子この前のLIVEで楽屋招待当たって俺らとあったんですよ」


まふ「あぁ〜だからか！」



そらる「めっちゃ偶然じゃん」



A「私も思います。だって親友のお兄ちゃんの友達が推しで私の事ほんのちよっこり覚えててくれてるんですから...」



私はしみじみと思った。



坂田「Aちゃんちょっこりって...www」


A「.../////っ別にいいじゃないですか！」


志麻「www」


まふ「ムスッ」


A「まふくんどーしたの？」


まふ「なんでもないです」


そらる「ニヤッ」


A「？」


流風「あー！まふくん！もしかしてAが浦島坂田船と仲良さげにに喋ってたから嫉妬したんだ！」


浦「まじか...w」


志麻「まふくーん大丈夫かー？wでもまふくんがどれだけ嫉妬してもAちゃんの中で1番の男はセンラやと思うwww」


まふ「グサッ」



A「確かにそうですねw」



まふ「グサッ」



センラ「まふくんいびりはそこら辺にw」



まふ「せっかく女性のお友達出来たと思ったのに浦島坂田船に取られた(-＿-)」


かわいい...

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