【黒バス】帝光主将コンビに愛されて。~3~ (ページ47)

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97　カレカノ疑惑ページ47

『お前のもでかい。』

「姉ちゃんが小さい。……てか陽泉ってこk……え。でか。」

『あ、敦これごめん。ありがとね?』

「ううん～あれ。それ誰の～?」

「なんじゃあ紫原!!あそこにおる彼氏のに決まっておるじゃろう!!」

「何言ってんの顎リラ。あ、ごめん。アゴリラ。」

「フォローになってないわい!!」

『陽泉…って。あ!!氷室先輩。第三体育館にお兄ちゃん来てます。』

「really!?すまない敦。少し空けるよ。」

「分かった～それと顎。あれ彼氏じゃなくて多分弟ね。」

「あ…ご。」

「俺洛山行きたい…」

『あ、じゃあ私弟連れていったらすぐ戻るから先やってて。』

「………ん～」

ｶﾞﾁｬｯ

『練習中すいまs「A来たぁああ!!」

「もう小太郎ったらうるさいわね。」

「すっげ!!葉山先輩!!実渕先輩!!サインして下さい!!」

「え?これ誰?」

『弟。』

「は?」

『弟。』

「え?」

『弟。』

「「ええええええ!!??」」

『じゃあ私帰るね。また迎えに来る。』

「分かった!!」

「そうなんですか?」

「いやぁまじで英語喋れないとアメリカ無理だわ。」

「虹村さん頭良いじゃないですか。」

「普通じゃねーのか?お前に比べれば。」

赤司と楽しそうに喋ってるお兄ちゃんは置いといて。

あ、駄目だ。氷室先輩が来ること言ってない。