【黒バス】帝光主将コンビに愛されて。~3~

81　合宿 ページ30

『赤司が言ってた合宿ってコレの事か…』


監督に張り出された紙。


誠凛高校

桐皇学園高校

海常高校

秀徳高校

陽泉高校

洛山高校


「以上の高校で調節試合を含めた合宿をする事になったわ!!どの高校もキセキの世代が居る強豪高よ!」


『なんでこんな色々な県から…』


「その事なんだけどね?なんか知らないけど誰かが仕組んだっぽいんだけど〜…」


『へぇ〜…(絶対赤司だ。)』


「因みに行くのはスタメンのみ!!残りは練習!!」


「「マジか!!!」」


「まずスタメンとは言っても誠凛はコロコロ変わるからいく人を厳選しなきゃね…」


『私は…?』


「あ、マネージャーも参加ね!!」


『はい。』


「取り敢えず日向君、伊月君、鉄平、火神君、黒子君の五人ね。」


「ﾜﾝｯ!!」


『2号も連れていって良いですか?』


「ええ!!大丈夫だと思うわ。ごめんなさいね。降旗君達…これだけの高校が居て、バスケ部全員って言うのは人数的に無理らしいから…」


「いえ…大丈夫です。」


『光樹。でも…今行けなくても…練習すれば大丈夫。』


「そりゃ俺だって出たいけど、なんか虹村にそんな事言われたら嬉しくなっちゃった。」


『お土産もちゃんと買う。』


「どうせ東京であるんだから要らないよw」


「ふーりーはーたー君ー?」


「えっ」ﾋﾞｸｯ


「「「抜け駆けすんなっつったろぉおがぁあああ!!!」」」


「えっ…えええええっ!?」


『え…何。』


「順平って読んでください!!おねがいしゃぁーっす!!」


「同じく俊で!!しゃーっす!!」


『先輩なんでいいです………』


「おいこら。何私のAちゃんにキモい事言ってんの!!!罰として5倍!!!」


「「終わった…」」


「どうしたんだ?お前達。そんなに虹村g「木吉黙れ。」

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