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77 再開 ページ25

『あと〜…』


今はお兄ちゃんとバスケ部の買い物中。

マネージャーは一人だから大変。

だからお兄ちゃんは付き添い。


『……』


居ない。

何処行ったの。

あぁ。手伝うのがめんどくさいから逃げた?

絶対口聞いてやんない。


『重っ』


以外に重い。

もう何のために連れてきたのか分かんないし。


「それー。何処までですかー?」


『?』


あれ。どっかで聞いたことある声だ。


『あ…高校まで何ですけど付き添いが今居なくて。』


「誠凛…?って何処?俺こっちの人じゃないからさー!」


『そのジャージ…洛山…?』


「そ!!バスケ部!!俺は葉山小太郎!!よろしく!!」


『あ…赤司の携帯で喋ってた人。同級生…?』


「ああああ!!あの時の!!!ん?俺は二年だよ?」


『あ、えっ先ぱi「あー。良いよ!!俺そっちの方がいい!」


『……赤司も来てるの?』


「うん!!赤司知ってるって事は中学一緒?中学の時からあんななの?怖くない?」


『なれた…。』


「……あ、そうだ俺の事は、小太郎って呼んで!!」


『あ、じゃあAでいい。』


「おーいAー。」


『あ、ここまでありがとう。お兄ちゃんだから持たせる。』


「そっか!!じゃあね!!」


『またね。』


「うん!!バイバ〜イ!!」

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湯豆腐(プロフ) - 曲が分かりました!!頓珍漢の宴というボカロでした!!良ければ聴いてみてください(( (2018年1月28日 19時) (レス) id: f6c8369393 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:湯豆腐 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/bbs/su0203  
作成日時:2018年1月14日 14時

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