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『あと〜…』
今はお兄ちゃんとバスケ部の買い物中。
マネージャーは一人だから大変。
だからお兄ちゃんは付き添い。
『……』
居ない。
何処行ったの。
あぁ。手伝うのがめんどくさいから逃げた?
絶対口聞いてやんない。
『重っ』
以外に重い。
もう何のために連れてきたのか分かんないし。
「それー。何処までですかー?」
『?』
あれ。どっかで聞いたことある声だ。
『あ…高校まで何ですけど付き添いが今居なくて。』
「誠凛…?って何処?俺こっちの人じゃないからさー!」
『そのジャージ…洛山…?』
「そ!!バスケ部!!俺は葉山小太郎!!よろしく!!」
『あ…赤司の携帯で喋ってた人。同級生…?』
「ああああ!!あの時の!!!ん?俺は二年だよ?」
『あ、えっ先ぱi「あー。良いよ!!俺そっちの方がいい!」
『……赤司も来てるの?』
「うん!!赤司知ってるって事は中学一緒?中学の時からあんななの?怖くない?」
『なれた…。』
「……あ、そうだ俺の事は、小太郎って呼んで!!」
『あ、じゃあAでいい。』
「おーいAー。」
『あ、ここまでありがとう。お兄ちゃんだから持たせる。』
「そっか!!じゃあね!!」
『またね。』
「うん!!バイバ〜イ!!」
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湯豆腐(プロフ) - 曲が分かりました!!頓珍漢の宴というボカロでした!!良ければ聴いてみてください(( (2018年1月28日 19時) (レス) id: f6c8369393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:湯豆腐 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/bbs/su0203
作成日時:2018年1月14日 14時