【黒バス】帝光主将コンビに愛されて。~3~

74　キセキの世代 ページ22

「あの席ヤベェエ!!」


「お前あれ狙ってやっただろ…」


「えぇーwwまっさかぁーww」

色々飛ばしてモンジャ焼き屋に来た私達。←

後から来た和成と緑間。

ちなみに今の席は、


私、涼太、テツヤ、真太郎

この四人


『………なんか揃うの久しぶりだね。』


「そうっスねぇ〜…!!」


「黄瀬。顔が煩い。俺の前に座るな。」


「ヒドイっスよ緑間っち!!!」


「煩いです。黄瀬君。」


『涼太煩い。』


「黒子っち…Aっち……うわぁああああんっぁああ!!!」


『笠松先輩。マジでどうにかしてください。ウザイです。』


「おい黄瀬。虹村に迷惑かけんな。」


「あれっ…笠松先輩。Aっちは大丈夫なんスか?」


「なれた。」


「なれた!?そんなに関わりないっスよね!?寧ろ俺の方が…」


『笠松先輩ってドリブルヤバいでしょ?だからお兄ちゃんにバスケ教える参考になると思って連絡交換してたの。』


「主将…!?バスケ出来なくなってたんスか!?」


『違う馬鹿。鈍ってるだけ。』


「あ、ああ。」


『あーちょっと飲み物買ってくる。』


「あ、僕も行きます。」








「ﾜﾝｯ!!」


「黄瀬君…ですか?」


『涼太大丈夫?ついに犬になっちゃった?』


「ワンッ!!」


『なんかテツヤに似てない?』


「それ僕も思いました。」


『「飼いましょう/飼おう。」』

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