一松と怪異妖怪のメモリーズ

一松と怪異妖怪メモリーズ 9話 ページ9

こんばんは！レフです！

今日は、百人一首をやっていたのです！(^-^ゞ

さて、今回は、ヤンデレカラ松ＶＳ一松の中編
です！




妖おそ「ハァハァ・・・・・」

妖チョロ「・・・大丈夫？おそ松兄さん？」

妖おそ「いや、ヤバい。
だから、人間界はイヤなんだ・・・」

妖チョロ「・・・うん。ボクも、そろそろヤバイ・・・」

妖カラ「大丈夫か、2人とも？」

妖おそ「なんで、カラ松は平気なわけ？」

妖カラ「何度も、人間界に行くからな。」

妖おそ「ハァハァ・・・も、う限界〜」

妖チョロ「・・・そんなことだと思って、ほら。」



パシッ



妖おそ「・・・・クスリ？」

妖チョロ「・・・うん、妖力薬。
それ飲めば、少し、楽になるから。」

妖おそ「ありがとな。」

妖チョロ「・・・うん。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

妖おそ「ん〜？
わかんねーな。」

妖カラ「こんな、暗くては物の見分けもつかん｡」

妖チョロ「・・・しょうがないでしょ。
ボクらは、妖怪なんだから。」

妖おそ「・・・・せめて、少しでも明るいのなら。」

妖カラ「よし、試してみよう。)ピーーーー



カアカア


妖チョロ「・・・カラス？」

妖カラ「一松を見つけてくれ。」




カアカア バサバサ



妖カラ「よし。
オレ達も、くまなく探そう！」

妖おそ チョロ「応！」




〜 つけたし 〜

妖怪は、人間界に行くと
妖力を失う。

↑↑

＝百々目鬼チョロ松のくれたクスリは、
回復クスリです。

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