一松と怪異妖怪のメモリーズ

一松と怪異妖怪メモリーズ 8話 ページ8

こんばんは！レフです！

今日は、3回目の投稿で頭がごちゃごちゃです
(/≧◇≦＼)

さて、今回はヤンデレカラ松ＶＳ一松の前編です！




妖おそ「・・・一松、遅いな〜？」

妖カラ「様子見に行かないのか？」

妖おそ「・・・いってくる。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

妖おそ「一松〜！」



妖おそ「いーちーまーつー！」



妖おそ「いない。
狐火！」


ボゥ


妖おそ「！？一松！
クソ！遅かったか！」

妖カラ「どうしたんだ？」

妖おそ「一松が、例のやつにさらわれた。」

妖カラ「！？今、どこなんだ！」

妖おそ「暗くて、よくわからない・・・」

妖カラ「一旦、辺りを見回ろう！」

妖おそ「ああ！」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一「・・・・・ん？
ここは？」



チャリ


一「なっ！？ 鎖！？」

カラ「起きたか。
おはよう。」

一「お前か、カラ松！」

カラ「どうだ、その鎖は？
お前のために買ったんだ。」

一「早く解け！」

カラ「あ”？
一松、その言葉は兄のオレに言っちゃだめだろ？」

一「ヒュッ・・・・」

カラ「また、こんなことがあったら、次は、
もうしゃべれないようにしてやるからな。」

一「フーフ〜！！」

カラ「・・・一松が悪いんだぞ。
オレというやつがいて、他に何を望む？
もう、あんな兄弟、友達なんて捨てて、オレと一緒に生きよう。」

一「・・・・・！(たすけて・・・お狐様)」

一松と怪異妖怪メモリーズ 9話→←一松と怪異妖怪メモリーズ 7話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す