【黒バス】女遊びをやめた赤司君は彼女が好きすぎて困っているようです。

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あ「………」






えーっと…




地図ではここを指してんだけどなぁ…








あ「これ家じゃなくて屋敷じゃん…。でも表札は赤司って書いてるし…」








怖いけど、信じてみよう、ほととぎす！←






ピンポーン…







『A？』





マイクから征くんの声が聞こえてくる。







あ「うんっ」







『いいよ、はいって』







ギイィ…と門が開く。


ぎゃ、逆に怖いって…！！








＊








赤「A、もうみんな着いてるよ」







あ「ご、ごめんね！」







私が謝ると征くんは笑って、






赤「いいよ、事故にあってなくて良かった」








なんて、かっこよすぎますよ…。








＊









とはいえいつもなら夕飯時なので、





ぐきゅるるる…







あ「っ！！///」






うわぁ、恥ずいぃ…。







紫「そーいえば俺もお腹減ったかも」








赤「そうか。おい、ディナーの用意をしろ」







ディナー…！？



さすが、言葉からセレブ臭がすごいよ。








＊









あ「うわ、おいしい…！」







黄「うまいっスううぅぅ(号泣)」







青「ムグムグ……おかわり」






桃「これフォアグラじゃん！」





緑「キャビア…初めてなのだよ」






紫「トリュフだー、うわ〜すごーい」








赤「おい、豆腐が切れてるとはどうゆうことだ」







メイド「すいません！すぐに調達してきます！」








うわあ、すごいな征くん…。

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