【黒バス】女遊びをやめた赤司君は彼女が好きすぎて困っているようです。

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部活







あ「はあ…」








虹「おお、なんだなんだ。無愛想マネちゃんの悩み中かよw」







あ「…先輩、だから可愛くて優しくていつも笑顔のマネが見たいなら2軍へどうぞ」








虹「行かねーよ！」








まったく…この先輩は……。








赤「先輩！前も言いましたがAは無愛想ではありません！」







お、先輩26回目ですねw






征くんがペラペラと喋っているのを見て思う。




あぁ…嬉しいけどなんか恥ずかしい…。






そして、前は聞かなかった言葉が征くんの口から飛び出す。








赤「あと、キスが凄くヘタなのも可愛いです！」








あ「ちょっ…」








それは言わないで欲しかった。







虹「おお？お前らキスまでいったのか！あー…でもどーせ触れるくらいだろ？」








ほら、この先輩が反応するから。







赤「いえ、結構深いのまで」








あ「征くん答えなくていいよ！」








虹「おうおうw熱いねー！ここでやってみろよw」







あ「いやアンタせくはら上司ですか…」








後輩に目の前でキスしろって言う先輩初めてみた…。








赤「いいですよ？」







えええええ！！？








あ「せ、征くん…？」








赤「…ん？勿論冗談だよ？」








で、







あ「デスヨネー…」








最近、征くんの言葉が冗談に聞こえないんだが。







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